他のSNSとかと併せて続けていくのが辛くなりまして止まってしまいました。
今はインスタとかのほう中心でやっております。
よろしければこちらを↓
https://www.instagram.com/hideono1/
]]>長野にある別荘に招待して頂きました。
11時に集合して都内から関越経由で上信越へ。
約2時間強のドライブで長野県佐久市に到着です。
この日は天気にも恵まれて絶好の行楽日和。
夜はBBQで楽しむとして、お昼はどうしようか。
誘ってくれた土地勘のある同僚が「それでは信州蕎麦行きましょう!」と
連れてってくれたのが「佐久の草笛」というお店。
佐久市周辺では何店舗かある有名店らしく、 行ったのが1時をまわっていたが
お店はお客で溢れかえっていた。
ファミレスでよくある待ち客用の紙に記入したけど10組近く待ってる・・・。
相当な人気店ですね。まぁ気長に待ちましょう。
お店は佇まい自体は新しいが、所々古いデザインを取り入れていて、
水車も作業に使えるような大きなものが動いていました。
店内は入ってすぐに蕎麦打ちが見られるようになっており、
それを見ながら順番を待つ感じのようですね。 そして店内は結構広いです。
蕎麦なので回転率も良さそう20分ほどで席に着く事ができました。
どうもこの店のお蕎麦。量も多いらしくメニューを見ると
大盛りの場合610円増しと想像するに恐ろしい量だなぁとw
なので自分はとろろ蕎麦の中盛りをお願いしました。
もり蕎麦とざる蕎麦の違いって何?というベタな会話を楽しんでいると
桶に入った蕎麦がやって来ました。 即座に蕎麦の量をチェック。
上げ底じゃない・・・どんどん箸が下に入って行く!
聞けば中盛りでも600gあるとか!(大盛りは1Kとの事)
蕎麦好きだから食べきれるでしょうけど、なかなかのインパクトです。
蕎麦は柔らかい、普段食べに良い小麦も程よく入っているタイプ。
しかし香りもイイし、なにより水が美味しいから蕎麦も旨い。
蕎麦猪口には初めからとろろが入っており、長芋を摩り下ろしたもの。
汁を足して伸ばし混ぜて頂く。程よく蕎麦に絡みつき旨い。
出汁そのものはカツオの香りが強いタイプではなく、甘くて子供が好きな感じだ。
蕎麦の量もあるのでとろろと蕎麦を一緒に食べていると、とろろとが無くなってくる。
汁はお銚子2本分あるので後半は普通の蕎麦として味わうことになるが、
薬味がネギ、ワサビ、おろし大根、そしておろし大根に柚子汁を絡めたものと、
バリエーション豊かなので上手く使って食べれば、あっという間に食べきれる。
得に大根に柚子汁を混ぜたものは始めて味わったが、
蕎麦を益々爽やかに引き立てアリだなと思った。
気が付いた時は胃袋が大きくなっており食べ過ぎたなーと思って反省もするが、
ここで普通盛りを食べて後悔するなら 中盛り、大盛りを食てしまった方が全然マシなのだ。
別に頼んだズッキーニの天ぷらも外カリ、中じゅわりと夏の香りを楽しめた。
今回は頼めなかったが鯉の洗いや、うま煮なんかもあり
天ぷら盛り合わせも頼めば、昼から日本酒でやりたい感じ。
本当に歳取るとこう言う処が大好きになってくる。
夜と次の日の朝はBBQを存分に楽しみリラックスした休日を味わえた。
まるで夏休みのような2日間でした。 これがリア充だヨ!
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今回は川治温泉、鬼怒川温泉の先ですかね。
歳を取るともう一度、親と旅行をすると愛読書「きのう何食べた?」に 載ってましたが正しくそうですね。
いい温泉でリフレッシュできました。 次の日、鮎を食べに行こうと話てたんですが、
ホテルで食べ過ぎたので鮎という感じになりません。
では蕎麦でもとなり5〜6年前に連れて行ってもらった蕎麦屋に向かうことに。
ここはまず佇まいが素晴らしく、 一面蕎麦畑の真ん中にポツンと日本家屋があり、そこが蕎麦屋。
この季節は新緑がステキでお店の庭も楓が生茂り散歩するには最高の場所。
田舎を満喫したくば、このお店でしょう。 10時にチェックアウトしたので1時間ほどかけ11時に到着。
割と知れ渡ったお店なのですでに県外ナンバーの車が4〜5台止まっておりました。
横に流れる川は昨年の災害で大変だったようですが、
すでに災害の面影はなく、今は落ち着いており癒しの一つになっています。
店は11時の開店になると共にお客が増え、 ものの10分程度で満席となってしまいました。早めに来て正解ですね。
以前来た時は座敷しかなかったんですが年配客が多いのか テーブル席も出来ていました。
もちろん我々もテーブル席に。 冷たいお蕎麦を食べるにはもってこいの季節なので天ざるを注文。
庭園をぼんやり眺めているとまずは天ぷらからやってきました。
地元で取れた野菜が中心でピーマン、舞茸、サツマイモに竹輪。
内容が非常に割り切っており身の丈しっかりしている内容です。
メインの蕎麦も海苔たっぷりでやってきました。
蕎麦はとても腰があり喉で味わうのではなく噛んで味わったほうが良さそうです。 そのまま食べても水が良いのか甘くて爽やか。
そして香りがイイ。 地元で取れた良質の蕎麦を見事に調理しています。
汁は若干甘めで濃くもなくカツオの強さも誇張しない優しいタイプ。 この蕎麦には合っているように見えます。
蕎麦と汁の相性が良いので、薬味はワサビぐらいで十分。
多めに盛られた海苔やネギは香りが強すぎるように思えます。 天ぷらはサックリして凄く美味しい。
片栗粉も入っているのかな?? とても立派でピーマンがものすごく大きい!
そして舞茸はまさしく舞い踊るくらいに香りと旨みがギュッ!としてて非常に良かった。
そして小野家は地味に竹輪天がみんな大好きだったようでちょっと笑いましたが・・・
支払いのところに天かすが袋に入って 自由にお持ち帰りできるんですが、こちらも遠慮なく頂きました。
以前blogで話がでた、寿矢の「たぬき巻き」の話を母親にしたら気に入ったらしく、
夜にそれを巻物にはせず、そのままご飯の上に乗せて食べたそう。
白いご飯に細く切ったきゅうりと天かす、おかかを乗せて醤油をかけて食べるだけ。
これがバカ旨で最近の自分の朝ごはんになってます。
きゅうりの細切りは面倒なので山形の出汁を使ってますがこれもなかなか!
市販の揚げ玉ではなく、蕎麦屋の天かすを使うのがポイントね。 是非お試しを!
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そんな中、久しぶりにツーリング仲間で群馬の辺りまで4人でバイクを走らせました。
この面子でのツーリングはかれこれ3〜4年ぶりじゃないでしょうか。 今回の目的地は群馬県西大泉町。
近くにワインディングがあるわけでも無いのに何故ここかというとブラジルタウンがあるから。
TVドラマ、孤独のグルメで登場したレストラン・ブラジルに行ってシュラスコってわけです。
そう、3〜4年のブランクは大きいのでリハビリツーリング。
都心からも2時間程度、距離にして100km未満とかなりヘナッチョコww 高井戸付近を9時半ごろ出発して、
大泉から関越に乗り東松山ICから下道をトロトロ。 12時前には難なくお店に到着する事ができました。
休日の12時でしたが、お店には3〜4組程度。
放送当時はきっとお客で溢れかえってたんでしょうけど、今では落ち着いているようですね。
ランチメニューは6種類ぐらい、ライスとサラダバーのセットにすると1000円ぐらいですが、 シュラスコ食べたかったので、
メインのみ各自注文して、 ビール(バイクなのでノンアルですよ)で乾杯としました。
シュラスコはいくつかの種類がミックスされたのエスペトンミストというのを2本。
その他メニューはパンケッカ、ベッフェアホレ、カルネデパネラって感じ。
メニューに写真は載ってるんですが、いまいち料理名だけではピンとこないものばかりですね。
シュラスコは良くテレビとかで見かけるような、店員が持ってきてくれてきってもらうタイプではなく、
ひと串ずつテーブルにドンと置いていってくれます。 そう、写真のような感じね。 今回ミックスなので、
各自串から外して取り皿で頂きました。 日本とは違う、赤味中心のイチボ、骨、鶏肉、豚のスペアリブ、ソーセージ。
イチボは、表参道のお店と違って本当に赤味のみ。
非常に淡白ですが遠火で焼いたちょっと乾燥した感じが旨みをギュッとした感じでいいですね。
ソーセージと鶏肉は海外っぽく非常にスパイスの香りが効いた感じでこれも旨い。
スペアリブは脂身もあり骨近くの肉がふんわりしてて美味しい。 これもイイ感じです。
さて、各自頼んだ料理も味身していきましょう。 カルネデパネラは、サラサラしたビーフシチューですね。
ブロックのお肉がホロホロしてて、繊維状になるくらいまで煮込まれています。
バターたっぷりのパンとかに乗せて食べたい感じ。 ベッフェアホレも、ソースと野菜は同じ感じ。
薄切り肉を何層かまとめて野菜を中心に纏めたのが ブロック肉の代わりに入っています。
こちらも以外にもホロホロになるまで煮込まれていました。
パンケッカが予想外、とても柔らいラビオリにミートソースがかかっている。
そのラビオリの食感は独特でとても柔らかく、口に入れるととろけるほどです。
都内でもシュラスコを初め、ブラジル料理に再注目されてますが、この町のブラジル料理は まさにネイティブな印象。
決して日本人ライズされてない味に感じました。 本当に群馬にいるのに海外に来たような印象でした。
ドラマでのゴローさんのようにお土産に輸入食材を仕入れて、18時には都内におりました。
本当に気軽に行くには良さそうな町ですね。
引越してから全然きてなかったので実に2〜3年ぶりでしょうか。
遠くなったとは言えバイクだと5分程度なんで、まだまだ近所ですね。
休日のランチともなると近所のママ友などの予約で大盛況なので、ふらりと行く事は
オススメじゃないんですが、この日は丁度2席空いてたのでラッキーでした。
マレーシア料理を中心に頂けるお店。 このオーナーもキリン屋オーナーと同じ考えの方で
現地に買出しや勉強に行くタイプなので知識がすごいです。
(とは言っても多分独自のチューンがされているので本場の味そのものではないと思います)
またご夫婦ともにステキな対応頂けるので、とても気に入っているお店です。
この日はランチに訪問だったののでカレー2種お願いしました。
サンダカン・カレーとカチャンカレー。
シャバシャバのスープカレーのような感じですが、それがライスにドバっとかかった状態で登場です。
こちら食べやすい左右非対照の専用のスプーンがいいんですよねー。
サンダカン・カレーは小エビと子柱がはいったトマトベースの酸味のあるカレー。
甘みもある事から暑い肉で食べられている料理だなーと。
スープがかかっている状態なのでなんとなく、おじやみたいな感じもしますね。
カチャンカレーは多分バクテーをベースにスパイスを入れているような感じ。
先ほどのサンダカンと比べると欧風とは違った旨みとコクがあり、柔らかく繊維状になった
豚肉がどっさりかかっており食べ応え十分!
オクラとレーズンが食感と酸味が利いてアクセントにイイですね。
マレーシア産の唐辛子と醤油で作ったチリパディが席に置かれているので
辛いのが平気な人はこれで味の変化を楽しみましょう。
以前は、これまた近所にあったソーセージ屋さんテラのソーセージを使った
イスパパーニカレーが好みだったんですが、テラが閉店してしまい、
ソーセージは当然別なものに変えてあるようです。 しかしそれ以外は変らずで
たまにくるとホッとできるお店ですね。 ここは夜に来ても楽しいんだよなぁww
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]]>この件は綱渡り状態だったので頓挫する事もなくゴールできたのは本当にありがたい事です。
って事でチームのみんなと打ち上げに行ってきました。
今回は若い子が仕切ってくれた、お肉の店です。 しかも熟成肉。
秋葉原の電気街とは逆側のほうに降り立ち、歩いて5〜6分の渋めな路地に佇まいはありました。
メインのお肉は焼くのに30分近くかかるという事で着いて早々に注文します。
部位と熟成期間、そしてグラム数が書かれた札が並んでおり、そこから選ぶかたち。
今回は7人だったので結構食べる事が出来そうです。 リブロース、サーロイン、しんたまをまずは注文。
それに前菜盛り合わせ、チーズ盛り合わせ、生ハムとサラミ、パンと続きました。
合わせるワインはソンタナのソーヴィニオンの白。
お肉なので赤でもよかったんですが、まずは白で攻めてみましょう。
前菜盛り合わせはキッシュやオリーブ、パティに野菜の素焼き、思ったとったよりもどーんと出てきました。
入れる内容はどうもその日その日で違うようです。量は大人数にぴったり。
生ハムもある程度、厚さがあり水分のあるタイプで脇役としてありがたいレベル。
チーズも味噌漬けにされていたり、自家製燻製だったりとこだわりがあります。
熟成肉だけで戦っている感じがしないところが好感をもてます。十分バルとして使えます。
でも気になるのはやぱり主役。
キレイにスライスされ木のトレーに並びドレスアップされて出てまいりました。
まずはサーロイン。 脂が滴る丁度いい焼加減です。
中のふんわりして、肉汁と脂が口いっぱいに広がる瞬間は
ついつい目が閉じて「うーーーん!」とうなってしまいました。
外のカリっとした香ばしい所もアクセントでいい仕事をしています。
さて、リブロースはしっとり赤味多め。 肉も程よい柔らかさがあり、さっぱり旨い。
そして、以前食べたことのあるキュルノチュエの乾燥ソーセージの香りがしました。
これが熟成期間が一番長かったようですね。
さて、しんたまと言う部位。 これは正直始めてだったんですが、
リブロースより柔らかく若々しい味わいでした。 香りもフレッシュ。
肉を食べると、テンション上がりますねー!
この後2回ほど追加で肉を注文するほど、みんな良く食べました。
店員さんの機敏な動きもよく、ストレスなく楽しむことが出来ました。
焼く前に肉を見せてくれるパフォーマンスもワーーっってなって楽しかった!
こんなステキなお店が秋葉にあるなんて・・・秋葉も変わったんだなー。
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]]>登場した品がちょくちょく通販で届くようになりました。
初めに届いたのが4巻に登場する“つまみ揚げ”。豆腐などが
すり込まれたさつま揚げみたいな物 で、きくらげや、たけのこ、うずらの卵など
盛りだくさんはいっている。
大きさもハンバーグぐらいだから、意外と腹持ちがも良いしヘルシーでした。
ただ味は見た目から想像はつく感じだったので驚きといえば、その食感ぐらい。
その次に届いたのが游喜庵のキーマカレーうどんとガラマーチャうどん。
これは水沢うどんを、自分の大好きなカレー屋である銀座デリー監修の
汁で頂く夢のコラボレーション商品!
コラボ企画はキーマカレーうどんとガラマーチャうどんの2種類。
まずはマンガにも登場しているキーマカレーのほう。
麺は生だから12分ほど茹でて、一度水で〆、再度お湯で温め直します。
ソースは湯銭にすればいいからラクチン。 器にもったら出来上がり。
蕎麦屋なんかで出てくる良く知った和風出汁の効いた汁ではまったくなく
スパイスがバチッと決まったデリーらしいカレー。 よくこの味をレトルトに出来たなって思いました。
それぐらい尖がってる。 ひき肉も大きめで食べ応えあるし、
舞茸がカレー味でよく引き締まっており、なかなかイイ役割でした。
続いてガラマーチャうどんのほう。 こちらも制作過程は変わりません。
ソースはキーマに比べて、トマト感が出てますね。
そして角煮のようなお肉がゴロゴロしています。
キーマに比べると、スパイスはマイルドですが、当然デリーらしい尖がった味にはかわりありません。
2種とも凄いのは、もっちりしこしこした、水沢うどんにばっちり合っており、
その点素直にすごい完成度が高いなと思いました。
マンガでは余った汁をバケットにつけて食べてましたが、自分はごはんを入れました。
これでソースも残さず完食♪ 食べ応えばっちり!
]]>
年末年始忙しかったのもあったんですが、それにかこつけてサボってました。
サボリ中もそれなりに美味しいお店も行ってたんですけど
最近なかなか感動するまでのとこがなかったりしたのも理由でしょうかね。
そんなに慌てず騒がず書けるときに書くぐらいのユルリとした感じでやってきますよ。
年末年始は千葉に旅行に行きました。休みが少なかった事もあり今年は海外取りやめ。
その流れからか、かみさんからのバレンタインのプレゼントも千葉の南房総となりました。
宿は「まごえむ」と言うお宿。 宿の造りや立地から海水浴場客用にもともとを作った感が
ありますが、何年か前にリフォームしており1日4組限定の宿に変身。
部屋もお風呂も、とてもキレイです。
温泉ではありませんが、貸切風呂が2つありますが、自分の泊まった部屋には部屋風呂も
あったのでストレスなくゆったりした時間を楽しめました。
当然ですが海の近くだから、料理がとても楽しみ!
千葉の地酒片手に、太刀魚や黒ムツ、さより、鰆、鯛と言った刺身の船盛りに舌鼓を打ちました。
季節柄なのか淡白な旨みの魚が多いですね。 上品で脂も乗っており満足です。
家庭菜園している畑からの取れたて野菜のサラダは味が濃く、ありがたい旨さ。
船盛りのツマも自家製大根からと、魚だけじゃなく野菜もとても旨い!
地味にもずくやヒジキも非常に美味しい!味付けもさらりとして、爽やかです。
一度火を通すと甘みの増す鯛しゃぶも美味しかったし、
こちらも軽くしゃぶしゃぶする伊勢海老も箸でつついた身にミソとつけると日本酒にぴったりでした。
普段あまり量を食べてないので、こういう宿にくると量に翻弄されるんですが、
このお宿は、ほどよい量になっており最後のご飯まで珍しくたどり着く事ができました。
(ご飯は筍ご飯♪ 季節先取りですが筍の食感が最高でした!)
という感じで料理のクォリティは大満足だったんですが、
それはと別に、ここのおばちゃんのトークが最高に面白くて、
普通に「明日、海に漁に行くから船盛りの船だけは返して」とか平気で言ってくるんですよ!
朝食時も元気だったし、まるで親戚の家に遊びにきたような感覚で楽しめました。
都心からもクルマで2時間j程度のところだし、南房総イイですねぇ。
気候もよかったし久しぶりにリフレッシュする事ができました。
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]]>非常に短時間で精度の求められる案件で、チームのスキルが求められるものでしたが、
無事、先方からも喜ばれる形になりハッピーな終わり方ができました。
さて、打ち上げはシュラスコ! チームの中の若い男の子が肉が食べたいと言っていたので
は自分がいくつか店をチョイス。 この店に決定しました。
この時期なのでなかなか空きがなく21時からスタート。
閉店が23時だから2時間の食べ放題飲み放題コースですよ。
まず店に入ると雰囲気が海外っぽい!
アジア圏以外ではグァムしか行ってたことが無いですが、そんな感じ。
そして店内の真ん中にはファミレスの3〜4倍あるようなサラダバーです!
これ見ただけでテンションあがりますね。 ドリンクと肉の準備がされている間に
おのおの好きな野菜を取ってきて前菜って感じ。 珍しいブラジルの野菜を始め、
チリコンカンやパティもあって、ついつい目移りしちゃいますが主役のシュラスコの為に
ほどよく食べて行きましょう。
飲み放題のスタートはスパークリングワイン。 これはお店がすすんで用意してくれました。
あとは来る肉を拒まずどんどん受け入れるだけ。
大きな鉄串に大量につけられた肉をどんどん運んできてくれます。
ソーセージ→ローストチキン→豚肉→ガーリックステーキ→スペアリブ→
ランプ→ビッカーニャ→焼玉ねぎ→ポテト・・・・・まーこんなローテーションを何周もするわけです!
テーブルの上に丸いプレートが置かれてるんですが、表が緑、裏が赤で、
赤にすれば、そこで終了。 結局みんな時間ギリギリまで食べてましたね。
とにかく、火加減がすばらしくすべてに部位でバリッとした部分と
肉汁のあるしっとりした部分を楽しめる。
レアであるべき部位はレアだし、かぶりついて肉汁滴りながら赤ワインをがぶ飲みと
まさに王様、いやバイキングにでもなったような気分です。
岩塩が効いてるのでそのままでも美味しいが、醤油ベースの和風ソースも肉にぴったり。
後半ちょっとつらくなったらトマトと玉ねぎのビネガーソースも口がさっぱりして美味しい!
しかしね、永遠ずーっと肉ばっかり食べてると当然辛くなるんですよ。
そこで登場するのが焼パイナップル! これ、最初バカにしてたんですが、
食べた瞬間に今、体が求めているのはこれだ!って美味しさがわかるんです。
いやー体は素直ですよ、本当に。
ドリンクも軽いカクテルからワインも赤と白でその日のワインとして
3〜4種類用意されていて、これにも満足。
金額も飲み放題付けて8千円ぐらいなので十分ですね。
2時間ギリギリまで楽しめた、まさにエンターテイメント的なディナーでした。
本当に楽しくて気分よかった! また来たいなぁっ!
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]]>毎年の事ながら、どんどんそのスピードが上がっているようで嫌になります。
このお店も気が付いたら人気店になっていたようで、
個人的にはまるで置いてけぼりになってしまった様。
お店が出来たのは、たしか今年の6月ぐらいか。 恐る恐る初めて入ったのは8月ぐらい。
先にネットで知れべてみたら人気の長浜とんこつ系のラーメン屋が出した支店のようで、
否応なしに期待が膨らんだのを覚えている。
そして最初のインプレッションとしては・・・・
ものすごく澄んだスープと麺や具材も丁寧な作りで完成度は非常に高いが
全体的なパンチ力が弱いなぁと、まぁ言う所の優しいお味。
ここで一度、正直この店いはもう行かなくてもいいかなとも思っていた。
そして、2回目に来た時は、こってりが選択可能になってて鳥脂(チー油)か
背油が追加できるようになっていた。
この時はチー油を選び、以前のスープより香りも良いし気持ち濃厚に、
チャーシューも最初の頃よりも歯ごたえのホロリ感が強くなったなと。
そして3度めの背油投入で自分の求める味にフィットしてから完全にハマッた。
求めていたパンチ力が加わり、言う所の野郎が求める味になったと共に
個人的にはベストバランスな味の領域に入った。
この短期間に調整とアップデートを行ったのにはちょっとビックリ。
これで、さっぱりを好む客とこってりを求める客を確実にターゲットに出来てしまったのだ。
やはり元人気店がやるとこうも違うのかと、プライドと力を感じました。
背油のパンチと共に澄んで上品な塩スープのバランスが新しい。
そしてラーメンの麺とは思えないストレートで平打ちのうどんのようなストレート麺は
ぬるりとした食感と喉越しがまたイイ。
チャーシューは焼いておらず、ほぼ煮豚なんだが初期よりも厚みが増して食感が楽しくなった。
最近の自分のお気に入りは「ねぎそば」。
ネギは一度油であえてあり、背油のこってり感にネギのしゃっきりしたアクセントがたまらない。
また韓国風明太ごはんも美味しくて、明太ごはんにごま油が垂らしてあるだけなんだが、
これがスープと一緒にいただくとまた美味。 よく出来てる組み合わせ。
考えてもみれば、ここは神楽坂。
夜一杯やって〆のラーメンという感じなら、これくらいさっぱりなほうが、
中高年には嬉しいじゃないか。 ホントよく考えてあるもんだ。
ちなみに写真は肉そばです。 これもチャーシューぎっしりで旨い。
]]>
鮎も名物の一つです。 夏に氾濫した鬼怒川をはじめ栃木の川には
梁「やな」と言われる鮎をとる仕掛けみたいなのが多くあり、その近くが食事処となるのです。
以前は夏しかやってなかったようなんですが、今ではほぼオールシーズンらしく、
鮎の季節ではないときは猪鍋やら鰻なんかもやってるのだそう。
実家から一番近いのが日光市の船場亭だったので家族で行ってきました。
12時ちょっと前だったんですがクルマも一杯。川横の席も一杯だったんですが、
運良く座ることができました。
梁の食事処は席に着いたらレジにて注文。席の番号を伝えると持ってきてくれる。
(だから席の移動は禁止です)
釜で炊く鮎飯は旨いんだけど時間がかかる。 ちょっと考えたけどせっかくだからと注文しました。
それに鮎の塩焼き、から揚げってとこです。
夏だったらビール行きたいところなんですが、さすがに11月だと寒いので
食事がくるまでは、お茶で川の流れをみて日常の忙しさを忘れる時間。
まずはから揚げ。フライになってて頭からパクリいけます。味付けは醤油ベースかな。
まぁまぁです。 これはビールないとちょっと評価できないかな。
そして本命の塩焼きがドーンッ!と1つに盛られてやってきました。 ど迫力!
良いコンディションの鮎が8匹も盛られてる!!
皮はパリッ! 中ふんわりで香りが良いなぁー。
ワタも程よい苦味に草の香り、これも鮮度の良さだねぇ。
正直、天然ではないのは分かってても十分満足の質の量です。
そして釜でやって来ました鮎飯。 木の蓋を開けるとお米のちょっとこげた香り。
鮎のふんわりした香りに醤油の香りが相まってたまらん!!
口の中に入れるとおこげの香ばしさと醤油の力強い味、鮎の脂がドカン!とやってきて、
もうそれからは夢中で頬張るり続けました。 これは旨い。
注文から30分かかるけど、絶対注文したほうが良い!
さすがに量が3人前とあって、残ってしまったので持って帰ってきましたが、
次の日の朝もあのテンションのまま、ご飯を食べる事が出来ました。
いやー鮎って偉大だわ。 ちなみに12時以降はすごい人ごみになってしまい、
注文するレジも行列、鮎飯も1時間待ちとなったので予約か早めの来店がよさそうです。
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]]>そうは言ってもこれからどんどん寒くなるから、今年はこれで最後かな。
栃木の冬はとても寒いので、生まれ育ったくせに
寒さに弱いので冬のシーズンは帰らないようにしております。
今回はクルマでの帰省なので、
なんか買い物でもしてくかとイトーヨーカドー宇都宮店に行きました。
郊外型の商業施設はとにかく広いし、東京にはない面白さが結構ありますね。
丁度お昼時だったので、久しぶりにステーキ宮に行ってみました。
今は名古屋の会社に買収されてしまってますが、もともとは地元のステーキ屋。・
子供の頃から馴染みがあり、良いトコも悪いトコもよく知っているつもり。
さてこの店、ステーキ、ハンバーグを始めとした鉄板系のメニューをはじめ、
ライトミールも揃っているんですが、是非食べて欲しいのは宮のタレが選べる鉄板系。
ランチタイムはライス、スープはおかわり自由。 そして宮のタレもww
つまりは宮のタレでごはんおかわりしちゃう人が結構な数いるんです。
玉ねぎ、ニンニク、にんじん、りんごを初めとした野菜を
ミキサーでピュー状にし、醤油ベースのタレに漬け込んで出来たのがこのタレ。
なんで知ってるかって?
ステーキ宮ではないが、似たような店で高校の頃バイトしてたんです。
このタレはなんと栃木以外では、ほぼお目にかかれないんですね。
(最近は都内でもスーパー行けば売ってますが)
栃木から出てみると、他県と違うところが色々見えてきて面白いんですが、このタレもそう。
県民は気づいてないかもしれませんが、十分ユニークなところなんです。
これを鉄板にジューーーッとかけて細かく切ったステーキにたっぷり絡ませて
オン・ザ・ライスで。
かならず、ごはんと一緒に食べるべし。
これが旨い旨い。
ハンバーグなんかも、わざと潰してタレを染みこませやすくして食べたり、
ポテトなんかも、タレに染み染みになるまで待ってから食べたりと
あっと言う間にご飯とタレが無くなるって訳です。
最近はライトミールを頼む人も見かけますが、ほとんどこのタレ目的なんじゃないかな。
まぁ正直、しょっぱくてパンチのあるタレだから
栃木県民は血圧が高くて脳卒中率が高い理由も良くわかる味付け。
でもそれであっても食べてしまうソウルフード。
仕方が無い仕方が無いと背徳を感じながら食べる料理はたいがい旨い。
と言ってもどちらかと言うと気の合うガンダム仲間と呑みである。
みんなご近所なので、普段は世田谷から出ないのですが
どうしても気になるお店があったので、みんなでわざわざ新中野に参上です。
このお店はスパイス居酒屋。
店員さんはインド人、もともとやるき茶屋で勤めていて独立されたみたい(だから店名もやるき)
とにかく、料理がなんでもかんでもスパイスが効いたカレー味とのこと。
店は1階と2階があって2階は禁煙席らしい。 タバコを吸わない人には良いですね。
とりあえず王道である煮込み、砂肝、タンドリーチキン、ポテトサラダ、ぱりぱりキャベツを注文。
みんなはシンハービール、自分はいきなりホッピーセット頂きますよ。
予想通り、あっという間に出てきました煮込みとぱりぱりキャベツ。
ぱりぱりキャベツには緩めのキーマカレーが付いていて、それにキャベツを付けて食べる。
そこまで辛くないから普通の人にも安心。
このお店はお通しが出ないので、こう言った料理が代わりになる。
煮込みは見た目、普通なんだけど味はスープカレーと言ったところ。
非常にクリアなスープで煮込んでおり、大根、ニンジン、こんにゃくがカレー味にすごく合う。
予想したよりも上品な味付けだ。 モツの鮮度もかなり良さそうでスパイス聞かせなくても十分イケそう。
タンドリーチキンが串に刺さって、その間にネギがいるから言う所のネギ間だなww
肉もプリプリで柔らかくてネギもカレーが染みこんでいて旨し!
砂肝は丁寧に包丁入れされて歯ごたえがいいし、
こちらはネギ間と違い直接スパイスをふりかけられているからパンチ力が違う。
両方とも大振りなので、3人で2本づつシェアする形で十分満足。
続きましてマサラパパドにパクチー卵焼き。 そして主役の特大マトンカルビステーキ♪
マサラパパドも卵焼きもパクチーたっぷり! シャキシャキっとして旨い。
そしてマトンカルビステーキは骨付きで厚みも結構ある!アサミとナイフが添えられており、
うまく切り分けいただきます。
マトン特有の臭みもスパイスのおかげで全然感じないし、歯ごたえもイイね。
やっぱりコレにあわせるのはウコン茶ハイだね! コレで次の日も安心です。
3人でかなりの量食べて飲んでしたけど1人3000円ぐらいで済んじゃいました。
素晴らしいコスパ。そして満足度も非常に高く、場所が新中野なのが悔やまれる。
しかし、このお店はわざわざ来る甲斐ありましたよ。
この一ヶ月ぐらいはハードワークもなく、ほどよく家メシだったせいもあるかもしれません。
久しぶりの外食。 なかなか来る機会がないところに行こうかと、この店を選んでみました。
始めて知ったのは赤坂にあった時だったか、気がついたら恵比寿に移っていたようです。
オンラインで予約ができるのは気持ち的にも楽で良いですね。
行こうと決めてから2週間後しか空きがありませんでした、やはり人気店ですね。
店の内装はアメリカンな大人のナイトクラブみたい。
肉が入っているシルバーカートがなんかスチームパンクでカッコイイ!
日本人以外のスタッフも多く多国籍な感じがします。
さて当然、ここは王道であるリブプライムを注文。 サラダや付け合せは付いてきますが、
前菜で何か欲しいと牡蠣を注文。小ぶりではありましたが美味しく頂きました。
併せたのはシャンパン。 こちらも程よいキメ細やかな泡でリッチな気分を味わえました。
さてサラダに移るわけですがこちらのサラダはスピニングボールサラダといい、
ボールの2層式にし下の氷で冷やしながら上のボールを回し冷やしながら、
オリジナルドレッシングを混ぜていくスタイル。
いわゆるパフォーマンスの一貫ですが中々楽しめる余興です。
ドレッシングはカルダモンなどカレーで使われるスパイスが多く入ったオーロラソース風。
レタス・オニオン・ゆで卵、トマトなどなど、ビーツも入ってたっけ。結構量はありますね。
食感の違いも楽しめたし、このドレッシングは家で取り入れても良さそう。
さて主役のリブプライムは例の保温性のあるシルバーカートから直々にカットしてくれます。
ここに来たらやっぱロウリーカットでしょっ! 迫力の300g。 この歳には大いなる挑戦です!
付け合せはデフォルトでマッシュポテト、これにコーンクリーム、
クリームドスピナッチも選べますが、自分はクリームドスピナッチをお願いしました。
皿からはみ出るお肉は圧巻。 肉汁で作ったグレイビーソースをたっぷりつけて
大きめにナイフでカットして口のほおばると、肉汁がジュワーと、そして程よい歯ごたえ。
ワッシワッシ食べる感じで、なんとなく野生に帰れる気がします。
当然部位によって味を楽しめるので、脂身の部分はトロトロだし、外の火が通った部分はカリカリで
香ばしさと違った食感が楽しめる。 ロウリーズカット以上の厚さには骨の近くが提供されるようで、
専用のナイフが渡される。 この骨の近くが肉の旨みが濃くとても旨い!
摩り下ろされたホースラディッシュも添えられるので、ちょこちょこ付けて口の中をさっぱりさせる。
それとこの肉を焼く時にでる脂で作ったヨークシャープディングも付くのだが、
これはクリームドスピナッチと一緒に食べると、まったりしたリッチな味わいでこれもまた美味でした!
後半の肉が提供されたぐらいからテンションMAXでとっても楽しかった!
食後はデザートの注文も良いですが、食後酒にシェリー酒とコーヒーで高ぶった気持ちを落ち着かせます。
最近はこの手のお店から気持ちが離れていたのですが、たまに行くのはいいですね。
素直に楽しめましたし、お店の雰囲気、スタッフにも満足でした。
それにしても、自分達以外の席ではハッピーバースデー連発で、やはり記念日に来る感じのようです。
お店の人たちも慣れたもので、歌も上手。 ハレの日使いが良いようですね。
最後になりましたけどワインは、カベルネ種で人気なもの何ですか?という質問に、
ベリンジャー ナイツ・ヴァレー 2013を薦めてくれました。
お店でもグラスワインで提供しているとかで、最初一口飲むと樽の香りが強いですが、
基本はどっしりあっさりで肉料理の中でも割りとさっぱりぎみのプライムリブには
とても相性が良い印象でした。 4人で2本空けましたけどね。ハハハ
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