- 群馬県邑楽郡 レストラン・ブラジル
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2016.05.03 Tuesday
仕事も落ち着き、プライベートな時間を楽しんでいます。
そんな中、久しぶりにツーリング仲間で群馬の辺りまで4人でバイクを走らせました。
この面子でのツーリングはかれこれ3〜4年ぶりじゃないでしょうか。 今回の目的地は群馬県西大泉町。
近くにワインディングがあるわけでも無いのに何故ここかというとブラジルタウンがあるから。
TVドラマ、孤独のグルメで登場したレストラン・ブラジルに行ってシュラスコってわけです。
そう、3〜4年のブランクは大きいのでリハビリツーリング。
都心からも2時間程度、距離にして100km未満とかなりヘナッチョコww 高井戸付近を9時半ごろ出発して、
大泉から関越に乗り東松山ICから下道をトロトロ。 12時前には難なくお店に到着する事ができました。
休日の12時でしたが、お店には3〜4組程度。
放送当時はきっとお客で溢れかえってたんでしょうけど、今では落ち着いているようですね。
ランチメニューは6種類ぐらい、ライスとサラダバーのセットにすると1000円ぐらいですが、 シュラスコ食べたかったので、
メインのみ各自注文して、 ビール(バイクなのでノンアルですよ)で乾杯としました。
シュラスコはいくつかの種類がミックスされたのエスペトンミストというのを2本。
その他メニューはパンケッカ、ベッフェアホレ、カルネデパネラって感じ。
メニューに写真は載ってるんですが、いまいち料理名だけではピンとこないものばかりですね。
シュラスコは良くテレビとかで見かけるような、店員が持ってきてくれてきってもらうタイプではなく、
ひと串ずつテーブルにドンと置いていってくれます。 そう、写真のような感じね。 今回ミックスなので、
各自串から外して取り皿で頂きました。 日本とは違う、赤味中心のイチボ、骨、鶏肉、豚のスペアリブ、ソーセージ。
イチボは、表参道のお店と違って本当に赤味のみ。
非常に淡白ですが遠火で焼いたちょっと乾燥した感じが旨みをギュッとした感じでいいですね。
ソーセージと鶏肉は海外っぽく非常にスパイスの香りが効いた感じでこれも旨い。
スペアリブは脂身もあり骨近くの肉がふんわりしてて美味しい。 これもイイ感じです。
さて、各自頼んだ料理も味身していきましょう。 カルネデパネラは、サラサラしたビーフシチューですね。
ブロックのお肉がホロホロしてて、繊維状になるくらいまで煮込まれています。
バターたっぷりのパンとかに乗せて食べたい感じ。 ベッフェアホレも、ソースと野菜は同じ感じ。
薄切り肉を何層かまとめて野菜を中心に纏めたのが ブロック肉の代わりに入っています。
こちらも以外にもホロホロになるまで煮込まれていました。
パンケッカが予想外、とても柔らいラビオリにミートソースがかかっている。
そのラビオリの食感は独特でとても柔らかく、口に入れるととろけるほどです。
都内でもシュラスコを初め、ブラジル料理に再注目されてますが、この町のブラジル料理は まさにネイティブな印象。
決して日本人ライズされてない味に感じました。 本当に群馬にいるのに海外に来たような印象でした。
ドラマでのゴローさんのようにお土産に輸入食材を仕入れて、18時には都内におりました。
本当に気軽に行くには良さそうな町ですね。
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