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かつお節削り
2ヶ月前くらい、かつお節削り器を買いました。

ずーっと欲しかったんですが、引っ越す前の家だと

もらったかつお節が多くあったり、代用できるダシの素が多かったりと

これでかつお節削り器なんて買ったらダシの素減らない・・・・

とちょっと我慢しておりました。

そうは言っても限界がありまして、それが丁度2ヶ月前だったわけです。

これも良く一緒に呑みに行くマッキー家が購入して、

実際にご馳走してもらってやっぱり旨いわ!となったんですけどね。

 

子供の頃、実際に家では削る機会はあって、

ほうれん草のおひたし用に食事の度、削る係をしてました。

 

さて久しぶりにどうかとやってみたら、なかなか難しい。

特に最初は表面のカビを乾布で拭いてキレイにし、

頭のほうから削っていきます。 

 

カンナの調整も刃は左右均等であり、指で触ってうっすら出ているかくらい。

これを木づちなどで叩いて微調整。中学の技術の時間以来だ。

 

腰を入れて手の平の奥にしっかり節を固定させ

カンナに押し付けるようにリズミカルに削る。

すると最初は粉みたいなものしか削られてこないが、

言う所のアタリが付いてきたら、キレイに透けるかつお節が出てきた。

うーん香りも段違いに良い。

 

これを額に汗して削り、焼き茄子なんかにかけて食べると

高貴で芳醇な香りと旨みに、やっぱりパックじゃダメだ!となるわけだ。

 

削り器を買うのと一緒に節も2本腹と背を購入。腹は脂が乗っているとのことで、力強い味。

これは出汁を採るとしっかり判る。現代の舌にはこちらのほうが良いのかも。

逆に背はさっぱりしており香り高く、旨みが厳選されたイメージ。

冷奴なんかに直接かけて食べるのならこちらがオススメだろうか。

 

どちらにしてもパックのかつお節よりも塩気が少ない印象。

香りも爽やかで、力強さを期待すると違うのかもしれませんが、

正直、“日本橋のにんべんの出汁場”で試したものよりも、

圧倒的に華やかな幸せな香りでした。

削ってから置いておく事での味の変化とかなんでしょうかね。

一度試すと、この優越感からは逃れられない。

入門間もない感想だけど今後、深堀する事で

まだまだ新しい発見にめぐり会えそうだ。

 
JUGEMテーマ:男の料理

author:hideono, category:家で作った, 11:02
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