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池袋 マルハバ
 休日の昼、池袋にいた。

ヤマダ電機でガンプラでも買って作るかというイベント。

その前にアラシくんとランチでカレー部を開催。

池袋でのカレー屋件数は新宿に比べて少ないようだ。

もちろん以前行ったことのある「カレーは飲み物」も良さそうだが、

以前行ったことがあるので違う店を攻めたい。

検索して興味を持ったのがパキスタン料理の店。

それほど遠くもないし、早々決定し店に向かう。

 

そう言えば昔モンゴル料理に行った故郷もこっちのほうだったな。

・・・あれま同じビルじゃん。

しかも故郷無くなってるじゃん(涙)

なんとも怪しい佇まいで、まるで日本にいる感じがしない。

大人数のグループが1組と1人客のみのようである。

 

休日だからランチビールでもと思ったが、

宗教都合により置いてないようだ、仕方あるまい。

 

正直始めてなので、適当に写真を見て美味しそうだなと思った料理を注文。

チキンカラヒ、マトンカラヒ、チキンビリヤニにナンを注文。

 

はてカラヒ?? ビリヤニ?・・・と言った心境である。

結構な人数の客がいるので料理も待たされるかなぁと思ったら意外にも早めに到着しました。

なんだこのカラヒは・・・でかい中華なべで来たし2人分ぐらいあるじゃん。汗

それがチキンとマトンか・・・頼みすぎだなww

ビリヤニも優に2人前ぐらいある量が一皿で来やがった。

ナンが1枚が二等分になっていたのが唯一の救いか。

 

急遽、男子部がっつりランチとなった。

マトンカラヒもチキンカラヒも肉がゴロゴロ。

マトンカラヒの一口大の肉をほおばると、柔らかく程よい歯ごたえ、

マトン独特の香りとカレーの香り、

カレーのコク、そして最後にパクチーの爽やかな香りが広がる。

これがなんでパキスタン料理なのか不明だが

インドカレーと変わらないじゃないか。

チキンは骨付きだが、骨から外れやすいくらいホロホロになってる。

マトンに比べて味も軽めでマイルドだ。

しかしこちらもしっかりスパイスは効いているので安心。

 

後から調べてみたら「カラヒ」=「鍋」と言う意味らしいので、

鍋で出てくるカレーはこの呼び名なのだろう。

最後までアツアツで食べられるので、これはこれで魅了的な料理。

 

さてビリヤニだが、まずはこちらも肉がゴロっと大きいのが特徴。

そしてお米は細長い形のタイ米である。

サラサラしており、口に入れるとスパイスと味がしっかり利いていて旨い。

なんかマカオで食べたダックライスに通じるものを感じた。

炒めてから炊いたようで、しっかりお米が旨みを吸っていて旨い。

そして薄味風ではあるがスパイスも味もしっかりしており単品で食べられるが

カレーに合わせても良い相乗効果があって美味しく頂けた。

ナンは何の変哲もないが、カレーには必需品だね。

鍋にこびりついたカレーをこれで頂く感じか。

 

インドとパキスタンの料理の大きな違いはよく分からなかったが、

スパイス好きとしては十分満足のいく一食だった。

しかし男2人でこの量は凄く苦労したので、注文数には注意。

 

author:hideono, category:池袋・大塚・巣鴨方面, 18:24
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池袋 カレーは飲み物。
「カレーは飲み物」。デブタレの地位を確立してお亡くなりになった

ウガンダさんの名文句である。

この名文句が看板になったお店が池袋に現れた。インパクト大な看板である。

池袋を拠点として食べ歩いているGさんに話したところ、一人で足を運んだらしく

その日は行列で入れず、違う日に行ったらルー無くなり閉店だったとか。

なかなか人の入りは良さそうだ。 まぁそんな話をしていたのが去年の11月ぐらい。

ちょっとは店も落ち着いたかと思い夜の7時半くらいに行ってみたら、

店内に4人ほど待ち客がいたがすんなり入る事ができた。

メニューは「黒い肉カレー」と「赤い鳥カレー」の2種類。量は3種類から選べ

一番多いので500gだそうだ。無難に中(300g)にしました。

値段はすべて790円の統一ね。 回転率もよいので待つ事15分ほどで座れました。

お水はセルフなので事前に汲んでおきましょう。

ある程度の準備が出来たらトッピングを3つリクエストできます。

味玉、ツナマヨ、フライドオニオンを選択。 出てきたお皿にはてんこ盛りされた

それらが所狭しと並んでいます。 

ルーは市販のものをチューニングしているよう。つまり日本の家庭的カレーの味。

これにトロリとなった結構大きめな豚バラがゴロゴロしてる感じ。

かなりボリューミーだ。ライスが黄色い。これはサフラン?ボクには香りが

あまり感じなかったからターメリックかな?

野菜は・・・大根か?カブ? これもトロリとなっており気づきずらいレベルで

存在してるね。 こういう時のフライドオニオンはいい仕事をしている。

とてもジャンクであり味を引き立てながらも誇張する。 

割とトッピングの組み合わせで色々と楽しめるようだ。

コストパフォーマンスが良いジャンクなカレー屋さん。

そう、カレー屋の次郎版って感じかな。

正直300gでもかなりの量。夕食にこれだけの量を食べるのは久しぶりだから

帰りの電車は胃が張って仕方がなかったけど男子向けって感じで悪くないね。

author:hideono, category:池袋・大塚・巣鴨方面, 13:49
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大塚 ふくはら亭
突然ですが、来年1月に開催されるママチャリ8時間耐久レースに参加します!

場所はなんと富士スピードウェイ。

F1も開催されたあのサーキットをママチャリで走ります。

リーダー格であるF氏ご推薦の店にてチームミーティングを行いました。

 

場所は大塚、住宅地。見た目普通の一軒屋で親戚のお店に来た感じ。

なんと仏壇の前にテーブルが用意されており、掘りごたつと来た!

昭和好きにはたまらない、とても落ち着きのあるスポットです。

オーナーは昔、池袋でお店を出していたとか。 

今は半分隠居してる感じなんでしょうか。

こういう場所は当然予約したほうが良さそうですね。

メニューは・・・メニュー表はあるんですが、おまかせのようです。

その日の良さそうなものを良い感じに調理し提供してくれる。

この日はカニとわかめの三杯酢和え、

刺身盛り合わせ(居酒屋で3人前くらいのものが1人前として出てきます)

ノドクロの焼き物、ビーフシチューと明太コロッケ。

これで2500円なんです! とても安い。 

そしてドリンクは別料金なんですが、

なかなかレアな日本酒が用意されているようで、この日は初孫の生絞りにありつけました。

 たしか一升瓶で6500円。

10人で訪れたので、こちらもリーズナブルですね。

もちろん生ビールサーバーもあるのでビール党も安心です。

 

写真がノドクロでちょっと小さいんですが、旨さは絶大です。

脂が乗っていてしゃぶりつきながら初孫で流し込む。 これがイイ。

ワタも適度に苦味があるが濃厚ですね。

そして明太コロッケがなかなかどうして! 初めて食べましたが、

しっかり味がついていて、大きめなジャガイモがゴロっとしてる所も魅力的。

パン粉も生パン粉のようで、これまた食感的に好きですね。

 

こういったお店は好きですね。なにより楽しい。

秘密基地にような感じなので、ミーティングしちゃうとか

安く美味しいものを飲み食いしたい人なんかには良さそうです。


author:hideono, category:池袋・大塚・巣鴨方面, 15:40
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池袋 楊
もう放送が終わっちゃいましたが深夜に「孤独のグルメ」が放送してました。
深夜枠独特のノリと主役、ゴローちゃんの食べっぷり、
ロードムービーのような、たんたんとしてた展開に楽しく見ていました。
そこで紹介された店もなんとなく気になるものが多く、
メモしておいてチャンスがあったら行ってやろうかと。

このお店もそのひとつ。 
偶然にも以前訪れたKitche & Bar 808の並びのお店。
その時オーナーとも話をし、テレビで登場したときは行列が出来てたんだよーと
言ってました。

webの評価を見ても「辛い!」「舌が痺れる!」となっていたので楽しみですね。
もちろん、その時紹介された汁なし坦々麺を注文しました。
お昼からちょっとずれていた事もあり、お客はボク以外に2人の男性。
お支払いの時に「辛かったよー」と店員に話をしていました。 期待しちゃうぞ!

ランチメニューで注文できたので、サラダとデザートが付いてきます。
ライスも付くらしいのですが登場した坦々麺を見たら
その量にライスはいらないと判断し、お断りしました。

下にソースがあり、麺が真ん中、小松菜を茹でたものに砕かれたナッツ、
挽肉が乗ってますね。

これをついてきたスプーンとお箸を使ってよく混ぜ合わせるんですが、
このソースの粘度が強いので、さらりとは混ざりません。
やっとこ混ぜ合わせたら、まず一口目。 ん?辛くないよ、ぜんぜん辛くない。
それよりも、たっぷり入ってる練胡麻の香りが凄い。 もう最初はそれだけって感じ。
粘度があるのですする事ができず、
箸でつまんでもぐもぐと食べる感じで平らげていきます。

さて辛さなんですが、ちょっとは感じるようになってきたなーと思ったらすぐに
四川山椒の痺れがやってきました。 
そうそう、これに期待してたんだよー、しかし辛さは少ないな。
テーブルのラー油追加しちぇ。
で食べる付けると、口全体が痺れてきました。 あーここまで痺れるの久しぶりだわ。
鈴鹿の華山のマーラー豆腐より痺れるわ。
そして、だんだん麻痺していって、味が練胡麻の味しかしてこなくなっちゃった 涙

味を変えるのもラー油と黒酢しか用意されてないから、どういようもないし、
こんなことならライス貰っとけばよかったかな。 ちょっとがんばる感じで完食。

ボクににとっては辛さが足りなかった事と練胡麻のこってり感がちょっと強すぎた印象だ。
付け合せにメンマでもあるとだいぶ違うような気がするなぁ。

他にも旨そうなメニューがあったから、次回は他も試してみよう。

author:hideono, category:池袋・大塚・巣鴨方面, 16:38
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池袋 Kitchen & Bar 808
 久しぶりに同僚と再会。年齢も近い事もあり、

いきなりフランクに話せるのがいいね。

そんな同僚の1人、I嬢が以前勧めてくれたオムライス屋「たまごけん」。

ふわとろで美味しいんだよー。

そんな、たまごけんのオーナーさんがBarを開業したそうでGさんと3人で来店しました。


メインはカウンターだけど3人だったのでテーブル席を用意して頂いた。

お通しはピクルスね。 たまごけんだと食べ放題のあれ。

浅漬けタイプでシャキシャキ感と甘さが嬉しい。 

これを生ビールでキュッとね。冬場は感想するから以外とビールが美味しい季節。

 

さて、たまごけんと違いBarなのでツマミ系のメニューが充実している。

しかも燻製ものが多い。 

自家製ベーコンとチキン、たまごを注文、それにピクルス盛り合わせね。

ピクルスの盛り合わせはお通しのとは違い、しっかり漬けてあるタイプ。

 

その中でもグリーントマトのピクルスが美味!

これは初めて食べた。 酸味とスパイスのバランスとトマトの食感がとても良い。

I嬢いわく「まるでトマトケチャップみたいじゃない?」と。

たしかに、あの濃厚さを感じる1品。トマトケチャップもそうだし、

どこかウスターソースを感じる部分もある。 

「これってミルをつかって焼いたお肉にソースでかけても旨いだろうな」と思った。

「っつーか、もしかしてウスターソースって

ピクルスを食べた人が思いついたソースじゃないのか?」
なんて思いながらパクパク頂きます。

 

たまごの燻製が黄身がトロリタイプ。白めしが欲しくなったな。

自家製ベーコンも脂の部分から旨みがジューって溢れ出るところが好み。

ソフトなので味も濃すぎないで塩気も濃くなく血圧が気になる自分には丁度良い(笑)

さて、〆はやっぱりオムライスでしょう。
あ、ガーリックライスも気になるから2品注文ね。

 

たまごけんのオムライスとは違い燻製されたチキンが入ってる。

ふらとろに香ばしさがプラスされた大人の味わいになっていた。 

これ以前ボクがカレーとかで試した燻製の使い方の別パターンだな。この技いただき(笑)

ガーリックライスはちょっと強めの味付けで胡椒も利いて男の子の味って感じ。
こちらも満足。

 

Barだけどガッツリと頂いて来ました。 

まぁ店の名前もKitchen & Barになってるし大丈夫かな。 

お店は翌3時くらいまでやってるそうなので色々と使いが勝手は良さそうです。

 

あのグリーントマトのピクルスはクセになりそうだな。

 

 

author:hideono, category:池袋・大塚・巣鴨方面, 12:52
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池袋 神田たまごけん
 

このお店、実は以前から自分のまわりでは話に挙がっていたので知っておりました。

1度、神田本店での飲み会い誘われたんですがタイミングあわずに残念。

今回は、巣鴨に用事があった帰り道、丁度お昼になったので寄らせて頂きました。

バイクでの移動だったので、あっという間に到着。 巣鴨→池袋は近い!

 

立地はサンシャイン通りから一本路地に入ったところ。

ふらりと来れそうな場所ではないですが1度覚えてれば迷子にはなりませんね。

カウンター中心の店内で食券製なので男性1人でも入りやすい感じ。

現に12時ちょい前だと言うのに2人の男性がカウンターに座ってました。

 

さて、予習済みだったので食べたいメニューは決めておりました。

キノコクリームオムライス、チーズトッピングで!

かみさんは、バジルトマトを。 これもチーズトッピングで。

席につくとピクルスがたっぷり入ったビンが置いてます、食べ放題ですね。

味もよろしく、野菜の種類も豊富にあるので選んで食べるのが楽しいですね。

バイクでなければグラスワインを注文したいところです。

 

さて、やってきたオムライスは卵がふんわり、舌でとろける感じ。

うん!このトロリは理想的。

クリームソースも好みの味付け、その中からチキンライスが顔を出すんですが、

真っ白いところから、オレンジ色のライスの登場は良いビジュアルです。

クリーミーな味から酸味のちょっとあるチキンライスの登場は

好みにもよりますが個人的には良いと思います。 

かみさんのバジルトマトも1口食べましたが、冷たいトマトが上に乗っており面白い。

夏メニューなのかな? いいチャレンジングだと思います。


テーブルには胡椒やクレイジーソルト、タバスコ以外にガーリックチップも

置いてあるのでカスタムも可だし飽きが来なくていいですね。

 

なんでも本店である神田店は今月いっぱいで閉めてしまうとか。
残念ですが、
早く次ぎが決まってくれる事を祈ります。

 

author:hideono, category:池袋・大塚・巣鴨方面, 13:15
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巣鴨 古奈屋
 巣鴨の用が終わったら、丁度お昼時だった。
せっかくだから何か食べて帰ろうかと地蔵通りのほうへ行った時に思い出した。
古奈屋ってたしか本店がここらにあるんだって。
すかさずiPhoneで調べて行ってみると・・・・
細い路地を通ったところにあった。

店せまっ! カウンター席が10席くらい?
本店って言うくらいだから佇まいもしっかりしてるかと思ったら
そんな事はなく、肩寄せ合って座って食べる感じ。
お店はキレイですが不思議なスペースですね。

九条ネギと刻み揚げのカレーうどんを頂きました。
スープは見てわかる通りでクリーミーです。
最初の印象はまさしくそれ。

おそば屋さんで食べる出汁の効いた感じでもなく、
カレーゆえにスパイシーかというとそうでもない。
ボクにとっては不思議な感じ。
ただマイルドで奥深さは感じます。

そしてうどんですが、つるりとした表面で中太。
食べやすいですがこれはしっかりしないと跳ねちらかしますね(笑)
そうそう最初に紙エプロンが用意されてるので心配はいりません。
この揚げが言う所のきつねってやつで甘く味付けされてるので、
だんだん汁も甘くなっていってしまいます。
この点、個人的には残念。 あと欲を言えば、うどんも絡みやすい
田舎風うどんのほうが良い気がしました。
もしかしたら野暮ったいイメージになってしまいますかねぇ、うん。



author:hideono, category:池袋・大塚・巣鴨方面, 13:07
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巣鴨 ファイト餃子
各メディアに登場しているので知られているが
ファイト餃子もホワイト餃子のチェーン店というのはWEBを見て初めて知った。

さて巣鴨に用事があったので在住してるアラシ君を呼び出して昼食。
朝顔市をやっているらしく商店街は年配の方々でいっぱい。
丁度12時くらいにお店に到着した。 なんと!並ばずに入る事が出来ました。
かみさん合わせて3人だったので
4人席に座っているおじさんが譲ってくれました。ありがとう。

餃子をメインにしているがラーメンもチャーハンもある。
隣のおばさん2人組はビール飲みながら大皿の餃子をつついている。
いい休日のようだ。
まだお昼。ボクは呑みモードになってないので、ラーメン餃子セットを3つ。
それに追加で餃子15個を注文。
カウンターとは別にテーブル席が5つくらい。決して広い店構えではない。
昭和な感じが残っている店内は肩をすぼめてあって食べる感じだ。

10分程度でラーメンと大皿にのった餃子が到着。
ラーメンは昔ながらの支那そばスタイル。
細縮れ麺に澄んだ鶏がらスープ、
チャーシューとゆで卵、もやし、のり、ネギが少々浮かんでいる。
本来は餃子屋だから期待しないラーメンだったが食べてみたら、これがバカウマッ!
チャーシューがしっかりしてるし
スープの雑みのない味に、昔懐かしい真面目なラーメンを思い出した。 
麺はいささか残念だけど、これは予想以上で良い。

さて餃子のほうもテレビとかで見たことのある特徴的なカリカリの皮。
1コとり早々口に中に。 すっごく熱いんですけど(笑)
予想以上に熱くてちょっとびっくり、
でも皮のもっちり感が普通の餃子と違い、パンにも近い触感がある。 
ニンニクは入れてない、野菜中心の具材は薄味に仕上がっている。
何よりもすごく食べやすく気が付くと箸で次の餃子を摘んでいる感じだ。

薄味ゆえに最初の満足感が少ないかもしれないが、
食べ続けると納得となる味つけ。
物足りなさを感じた時のお勧めはラーメンのスープに浸して食べる。
カリカリの皮との相性がよくて、また調子に乗って食べてしまうのでした。

とあるWEBで、これは生煎饅頭に似ていると書いてある所がありました。
しかし生煎饅頭のように中にスープがある訳ではないので、
それを考えると理にかなった食べ方かも・・・

author:hideono, category:池袋・大塚・巣鴨方面, 10:46
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池袋 モンゴル料理 ”故郷”再び
以前行って、とても好感触だったモンゴル料理へ
同じメンバーで。

いつもはそんなにこんでない店内だが今日は満席。
しばし待っての着席となった。
どうもネイティブな方々が多い。
聞いてみると旧暦の大晦日だそうだ。

なるほど、それは人が多いはずだな。

いつものようにメイン行宮焼(ホルホグ)を中心に注文を。
前の時に気に入った蒸し餃子を注文すると、大晦日はこれを2つ食べるという
事になっているらしいと聞いた。

しかし骨付きのホルホグは何度食べても旨い。
骨からワイルドにナイフで肉をそぎ落とす。
すねのような所から脂身までまんべんなく頂く。
得に脂身はさほど臭みもなくトロトロの旨みの塊だ。

しかしネイティブの人たちの食べ方は美しい、
食べ終わった皿を見ると、骨に肉が付いていないもの。

まったくもって流石だ。
author:hideono, category:池袋・大塚・巣鴨方面, 13:53
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