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台湾 檸檬草香茅火鍋專賣店
 ちょっと仕事が繁忙期で台湾旅行記が途中になってしまいました。

すみませんです。


とりあえず1日の元旦は朝食をホテルでとりゆったりスタート。

その後、猫空ロープウェーに行ったり、

それなりにいい時間まで遊び、ホテルに帰ってきました。

まぁ旅もここまで来ると疲れが出てきて夜市に行く元気もちょっと…

ホテルの近くのセブンイレブンによく行ってたんですが

通っていた道にあった店を思い出して行ってみる事にしてみました。

鍋のお店でなかなか今風のカッコイイ感じ。

こちらの鍋は一人一人IH調理 鍋が席に用意され、

たっぷりな野菜も最初からテーブルに用意されてます。

キャベツにチンゲン菜、ブロッコリー、トマトまでありますね。

こちらに来て野菜不足を感じてたので丁度いい。

これが基本でスープとメイン、ツケだれ、〆なんかを選んでいく訳です。

なんとなく漢字で書かれてるので察して

カレーのツケだれにマトン、ラーメンという組み合わせをチョイスしました。

ビールほしい!と店員に言うと「そこのセブンイレブンで買ってこい」とな。

この辺りは台湾のお店って感じです。逆に気を使わなくて良いですね。

 

IH調理器なのであっという間にスープは沸騰。

あとは好きな順に鍋に野菜などを入れて楽しむだけ。

固めなカボチャとかダシの出そうな椎茸、昆布あたりから

入れて行きましょう。

お!カボチャが溶けちゃったよ。

どうも日本のカボチャとは違うようですね。

野菜を鍋に入れてくと、下にはハマグリまである!なんか得した気分だ。

頼んだカレーダレはなんとグリーンカレーベース!

意外にもなかなか美味い!

そして、そのスパイシーな味にマトンの肉もぴったりです。

 

辛い薬味はセルフで、海鮮居酒屋の時と同じようにお店にあるので

勝手に取ってきます。これでさらにスパイシー。

〆のラーメンはなんとなくうどんのような感じ。これも日本のラーメンとは違う。

マッキーが揚げた素麺のようなものを選んでて、

試しに食べさせてもらうと香ばしくてイイ食感。

なんとなくチキンラーメンのあれです。(笑)

 

店の名前でもある、ちょっと甘めなレモングラスティーも

この鍋を食べたあと飲むとぴったり美味い。いいコンビネーションでした。

この店をは是非次回も訪れたい、まったくもって嬉しい誤算でした。

大安駅から歩いて10分程度のところ、ちょっと場所はマニアックなので

調べてから行ったほうが良いです。


author:hideono, category:台湾, 09:24
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台湾 アウトバック
台北101の花火は歳初めのカウントダウンでスタートします。

その花火を見るために台北中心部にはこぞって人が集まり、

みんなその時を楽しみに待つわけです。

昨年も近くのレストランを予約し、

カウントダウンぎりぎりまで食事してその時を待ちました。

今回も同じような作戦。 日本でもおなじみアウトバックステーキを予約。

現地時間の9時からディナーが始まります。 昨年もそうだったんですが、

完全に日本人向けのサービスで、そのフロア全員が日本人。

コースは決まってるので飲み物だけ頼んでおしゃべりしながら、

うだうだする感じ。残念ながらオペレーションはムチャクチャ。

頼んだものがこない日本人の席の空気は非常に悪い。

これは普段、日本でのお店のオペレーションが

優れていることをあらわしていますね。

まぁ仕方が無い、ワインでもがっつり行きながらのんびりしてましょう。

アウトバック名物のオニオンフライは食べやすいようにバラバラで出てきました。

それとフライドポテトね。 

スープはチーズのスープかな?濃厚でダイナミックな味付け。

これに黒パンがすごく合うので浸していただきます。

あらら、シーザーサラダは1人前しか出てこないしww

しかしステーキは豪快!なんだこの大きさはw 

人の顔くらいあるステーキを食べるのは初めてかも!

肉の焼き加減もいいですね。 横についてるBBQソースで食べますが、

昨年同様、こっそり醤油を持ち込んでいただきます。

うん、こちらのほうが自分には合ってる味だわ。 

付け合せのエビを焼いた物もなかなか。

食べ切れなかった隣の席の観光客はジップロックに入れて盛って帰ってました。

ベイクドポテトも大味だけど、これもなかなか。

結局、ディナーコースが完結する前に花火になってしまったので、

途中で外に出て、楽しんで戻ってきてデザートと言った感じ。

Happy New Year のスパークリングワインも振舞われたので、

きっとお店自体悪くないんでしょうね。

まぁ色々思うところはありますが、無事花火も見れたし悪くない年明けでした

 

 

author:hideono, category:台湾, 11:13
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台湾 鼎泰豐
3日目の朝はなんと言っても鼎泰豐。

台北101の下に入っている支店に歩きで行って見ようと

ホテルから歩いて20分ぐらいで到着。そしたら・・・あれ?

101支店は11時からじゃん。涙

そのまま地下鉄に乗ってSOGO復興館のほうに行きました。

なんか本店よりもフォーマルで席も広くて居心地が良い!

では早速、思いつくまま小龍包を頼んでいきます。 

カニ、鶏、フォアグラ、ウリ。

口の中に入れて、皮を歯で破ると熱いスープと

豊かな香りが口いっぱいに広がり、

あー、もしかしたらこの小龍包を食べるために

再び台北に来たのではないかと錯覚すらしてしまう。 

口に入れた瞬間、みんなが「うぅぅーーーーんっ!」と声が出てしまった。

この異次元の体験はやはり台北のこの店ならではだろう。

カニもフォアグラも旨い。でもやっぱりノーマルのが一番旨いから

思わずおかわりの注文だ。

これに、前菜のモヤシのナムルみたいなの、そして青菜炒め。

それから初日に行った104美容クリニック(レーザーで顔をピーリング)の

スタッフの女の子にオススメメニューで教えてもらった鳥のスープ。

これがバカウマ!  しっかり鶏の旨みが出たスープが心にしみる。

このスープをベースにして、お粥を作りたくなってしまう。 

 

その後、昨年と同じように最終日に再び訪れることになりました。

スタッフも選りすぐりなのでオペレーションでの

ストレスも無いし、日本人にとって最高のお店じゃないですかね。

★★★★★星5つ!!

 

 

 

author:hideono, category:台湾, 11:25
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台湾 士林夜市 蚵仔煎
 さて士林夜市の続きです。 

何年か前にリニューアルされたらしいんですが

他の夜市に比べ近代的になっており、

トイレもしっかりしてる事から、わりと居心地が良いです。

B1に降りると小さい商店の集まりみたいになっており席もある事から

座って料理を楽しめますね。

ここも5時前だと人も少ないですが、6時まわるとすごい人。

たぶんほとんど観光客だと思いますが、人ごみがすごいのでちょっと大変。

その中でも台湾に来たら食べねばと思っていたのが

蚵仔煎と言われる牡蠣のオムレツ。

これも4〜7店舗ぐらいあるでしょうか。

席も空いてそうな店に入りジェスチャーでお願いしました。

まぁその場で作っている事もあり、注文と同時に到着。早い!

で、感想はと言うと・・・甘い。なんだこりゃ??という感じ。

片栗粉ベースの餅に牡蠣が入っており卵で包まれながらピーナツの香りの強い、

甘辛いソースがかかっています。ケチャップも入ってるかな?

牡蠣で甘辛いソースとは・・・・ちょっとビックリである。

食べると、焼けてる横のあたりのカリカリと

ねっとりした餅の部分に牡蠣、一緒に食べると

なかなかイケるかと思いましたが、

もうちょっとイケるんではないだろうか。

帰って来てから調べてみると、どこぞのサイトでも、

ここよりちょっと高い専門店で食べたほうが良いと書いてあったし、

この料理、きちんとした所で食べないと判断できないなぁ。

甘辛いタレに香ばしいピーナッツソースと言う組み合わせは、

なんとなく熱い国ならではなんだろうなぁと思いました。


ちなみに、臭豆腐は確かに臭いけど油揚げみたいなものだから自分は好き。

この夜市の目玉でもあるジャンボフライドチキンは

残念ながら、おなかの関係で諦めました。 次回は絶対食べようっ!



author:hideono, category:台湾, 13:46
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台湾 大安 朝食
 そうそう、朝食の事、書くの忘れてました。

本当は朝粥でもと思い目星をつけておいたお店があって、

行ってみたんですが残念ながらお休み。

どうも月曜お休みの飲食店が意外と多そうです。何か決まりでもあるんでしょうか。

仕方が無いのでの、そのまま大安駅のほうに歩いて行ってみると、

何かありそうな路地を発見。大通りのセブンイレブンを曲がったところです。

店の前には食材が多く盛ってあり、素食と書いてあります。菜食料理という事みたい。

店の中に案内されましたが、さてどうやって注文しようかと・・・・

そしたら昨日のようなチェック式のオーダーシートを渡してくれました。

助かるなぁ! マッキー夫妻は魯肉飯とつみれのスープ(?) 

こちらは麺ものを2種。それに青菜炒めと豚の皮(?)も注文。

ボクが頼んだのは牛肉麺のようで、そうでない。はたして何を頼んだったかw

肉は入っているようだが、ほんのちょっと。

スープは非常にあっさりしており、塩味も薄い、ヘルシーな印象。

これに味付けの強い牛肉を合わせて食べていく感じ。

スープより麺のほうが塩味がついているのに驚いた。葱油がいい香り。

テーブルには豆板醤と唐辛子オイルが置いてあり足すとガツンとパワフルになります。

ここでもパクチーはいい感じ。さっぱりスープにはこれが合う!

魯肉飯も美味しかったようで、本人達は鬚張よりイイかも!だそうです。

ガイド本には載ってない面白さがこういった所にはありますね。

地元の人たちもササッと入って食べて早々に出て行くという感じで

近所にあったら使い勝手よさそう。

 

さて、素食とは、上にも書いたとおりで菜食主義。 

でも魯肉飯には肉が入っていたし、謎はあるものの、

ひたむきに料理をするおばちゃんと

素朴ながら美味しい料理には心打たれるものがありました。

最後、ごちそうさまと笑顔で言うと笑顔を返してくれました。



author:hideono, category:台湾, 12:37
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台湾 士林夜市 麺線
2日目は故宮博物院へ。

博物館なんて、どんなもんだろう?と思ってたんですが、

結果来てよかったです。

本来、中国や台湾の歴史をよく勉強してたほうが面白いはずなんですが、

陶器や仏像など文化によって、どう変化してきたかが良くわかり興味深い。

屋内も今風で、展示物が映えるように設置されているのが素晴らしいですね。

昼ごはんは、中の4Fにあるレストランで。

味はまぁまぁですが、対応は非常に欧米的で

日本のサービスに慣れてると残念と思わざる得ません。 

まぁそれは観光地なので仕方が無いこと。割り切りが必要です。

 

さて夕方はちょっと早めに繰り出して士林夜市へ。

4時ぐらいで人もまばら。でも早い店は出しており、

混むのが嫌いな人はこのほうが良いかもしれません。

昨年、饒河街夜市で食べた胡椒餅の支店が士林にもあり今年もかぶりつけました。

他店の胡椒餅よりちょっと高めですが、肉感が強く肉汁も滴る旨さ。

クロワッサンのようなサクッとした歯ごたえもまたイイ!

その後7時ぐらいに店の前を通ると行列ですごい事になってたので、

これも早めに食べて正解でした。

そして、ずっと気になっていた麺線。慈誠宮の近くに屋台があります。

トロットロのスープに細かく切られた素麺。 パクチーにニンニク醤油?

これで、たしか小さいので30元ぐらいだったかな?

これ一口食べて気に入りました。

まず鰹節と魚介の香りがガツンと効いたトロミスープと

デロンデロンの素麺をレンゲですくって食べるんですが、

のん兵衛には五臓六腑に染み渡る感じ。そして小さい牡蠣まで入ってる!

奥をつつくと豚ホルモンまで登場してお得感満載!

そして、ちょっとづつニンニク醤油を混ぜながら頂くんですが、

やさしい味からパンチのあるジャンクな味付けに変わりパクチーが合う!

これは、この旅行一番のヒットでした。

多分、日本に帰ったら真似してみたい1品。

 

ちなみにこの日の自分は足も体も精神もボロボロ。

気を使ってくれたマッキー夫妻が足ツボマッサージを薦めてくれ、

人生初体験しましたが、これがなかなか。

最終日にも来てしまうぐらい気に入りました。

そうは言っても故宮と夜市を同じ日に設定したのは間違い。

これからヘビーなスケジュールは立てないよう肝に銘じました。

 

author:hideono, category:台湾, 11:52
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台湾 中央市場生猛海鮮
今年は行く場所など勝手に決めてイイという係りになったのでw
なんとなく先に下調べをしておいて行くような場所が多かったです。
着いた当日も夜は海鮮系の居酒屋に行ってみようと決めていました。
事前にチェックするのに役立ったのがこのサイト「食べ台湾!
 
当日は設定に苦労して使えませんでしたがプリペイド式のwifiシムを購入し、
iphoneを使いながらの行動だったので、ある意味行動範囲が広がりました。
 
さて、行ったお店は「中央市場生猛海鮮」。漢字をみる限り活気がありです。
身振り手振りで4人と伝え席に通されると、チェック式の紙が渡されます。
それに○を書いていけば良いので言葉が通じなくても大丈夫。
適当に、お刺身、アン肝、台湾風卵焼き、
エビの甘辛炒めに、キャベツのXO醤炒め。
この辺を注文。 この日は寒かったのでまわりを見ると
鍋のような事をやっている席もありました。 ビールなどはセルフで。
こちらでは、店員が持ってくる習慣があまりないようでセルフの店が多いです。
自分達で適当にビールなりを選び席に持ってて勝手に飲み最後に精算って感じ。
それと、薬味やごはんなどもセルフのところが多く自分でよそって取って来る形。
ごはんがセルフで食べ放題とは、好きな人には良い制度ですね。
4人分の台湾ビールと醤油、わさび、ニンニク醤油のつけダレに
生唐辛子と、取りに行き早速頂きましょう。
 
刺身は肉厚に切られています。コレに懐かしい感じの粉わさびと醤油で。
サーモンもマグロも良く脂が乗ってる。 
もうひとつカンパチかな。これもパワフルで力強い。
醤油で食べてるのに日本の刺身とはちょっと違う感じがするな。
 
アン肝は、ちょっと臭みがあるね。これは日本と違う感じ。
でもタマネギと食べると不思議とふくらみが増すね。
台湾風卵焼きは、中に切り干し大根が入っており、なんとも懐かしい味。
実家で食べたような味。  これは家でも再現したいですね。
キャベツのXO醤炒めは食べて納得。 イマイチXO醤の使い方が分からず、
冷蔵庫で眠ってるんですが、
これくらいシンプルな具材のほうが持ち味を活かせそう。
エビの甘辛炒めは見た目もゴージャスですね。
エビチリより品がある味つけでエビの良さが旨く出ています。
一貫して言えることは日本よりも薄味で物足りない感じがするところ。
これは食べ慣れていくのでまったく問題ありませんが、
日本の味って濃くなっていってるなぁと肌で感じました。
台湾では日本と違い夜中までやってる居酒屋が
そこかしこにある訳ではないので、居酒屋に行きたくなったら
この区画に来ると何件もあるので良いでしょう。
ただ非常に活気があり騒がしいので
しっぽり呑みたい人にはオススメできません。
まぁ騒がしいと言っても台湾なので常識ある騒がしさなので、
そこが嬉しいですね。
 
 
 

author:hideono, category:台湾, 10:05
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台湾 鬚張魯肉飯
あけましておめでとうございます。
今年も美味しい食べ物に多く出会えたらいいなぁと
思いながら生きていきますww

 
去年、台湾で過ごしてよかった思い出が多かったので
今回も年末年始で台湾へ行ってきました。
行った当日は、若干寒く東京から着てきたジャケットは手放せない状態。
ホテルにチェックインして、昨年と同じようにレーザーで
顔面のピーリングを予約してますが、その前に腹ごしらえを。
昨年も一発目に入って気に入った鬚張魯肉飯です。
 
ここはファーストフード的に食べられる上、
オペレーションもしっかりしてるので
観光客でも
割りと安心して食べに行く事ができるお店でしょう。

メニューに写真はありませんが、なんとなく手でさして注文。
昨年とほぼ同じような内容になってしまいました。
鶏肉を使ったのがジーローハン、豚ひき肉なのがルーローハンです。
 
久しぶりに食べてみると、やはり香辛料の使い方がイイ。
素直に異国の味であることを認識し、その旨さもダイレクトに伝わる。
器も小さいのでさらっと食べられてしまうのもイイ。
昨年はテンション上がってしまってよく見ながら食べてなかったが、
おもっより脂身が多くトロトロした印象。
汁気をすった白米をずずっと食べる様は
なんとなく日本の猫飯や
吉野家の汁だくに近しい存在。
味付けもあっさりしており、
ついつい食べ過ぎてしまうのを我慢するのがちょっと大変だ。
これにスープに空芯菜の炒め物と、がんばって腹八分目で収めました。
 
ちなみに今年もマッキー夫妻とご一緒したわけですが、
この2人はこの後、再度ここに来て
食べた排骨飯が旨かったと言ってました。

クソーッ食べられなかった(涙)
まぁ、今回はレトルトパックも手に入れたので
日本に戻ってからも堪能できるのは楽しみだ。
 

author:hideono, category:台湾, 10:12
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台湾 紫藤廬
台湾旅行最終日です。2時には空港に着いてないといけません。

さて何を食べようかと色々考えた結果、再度、鼎泰豊に行って

小龍包を楽しんでしまいました。あー幸せの肉汁(笑)

朝一番で行ったので、まだ2時までには時間があります。

大安森林公園? 台北101でも登る??

いやいや、こういう時こそお茶を楽しみましょう。

今まで行ってない方面である大安森林公園近にある日本統治時代に

建てられた老舗の茶屋へ向かいました。

着いた瞬間、まるでタイムスリップしたかのような風情ある雰囲気。

これでも改修を施したらしいですが錦鯉のいる池や畳敷きなど、

日本でもこういった雰囲気の建物にはなかなかお目にかかれないでしょう。

軽食も楽しめるようですが、今回はお茶を。

こちらも一度、お茶の入れ方をレクチャーしてもらい、

あとはセルフで楽しむスタイル。 

台湾に来てから茶屋へは3度足を運んでいるが、どの店も入れ方は

違っており学ぶところが多い。

ポイントは温度の蒸らし時間。あとは空気の触れさせ方なんてのも

ありそうだけど、なかなか難しいんだよね。

小さい茶碗でちょっとづつ淹れてるうちに味の違いとか、どうやったら

甘く香り高い茶が楽しめるか試していくしかないんだよね。

奥が深い道のようです。 ちなみに菓子も美味しく草餅みたいなのが

かなり気に入りました。 丁度ランチ時でまわりは食事をしており

軽く盗み見をしてたんですが非常にヘルシーな定食を楽しめるようです。

次回来た時は是非訪れてみよう。

と言う訳で初めての台湾は色々あったけど大満足。 

グァム、上海、韓国と行ったけどダントツで台湾は気に入りました。

また絶対に訪れよう!


author:hideono, category:台湾, 11:01
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台湾 饒河街夜市 福州世祖胡椒餅

さて、ちっとは観光地らしいところにと言う事で

九ふんのナイトツアーに参加しました。

昭和っぽいバスに乗せられて幹線道路をひた走り台北から1時間ぐらいで到着。

生憎この日は雨で寒く、さらにツアー客がいっぱいで

正直、九ふんの良い思いでは少ないです。

さらにツアーに軽食が付いてくるんですが美味しくない。 

円卓テーブルで知らない人とも

1皿盛の料理を取り合うから気を使うなど個人的には最低ランク。

なので今度行く時はタクシー飛ばしていくことに決めました。

もうね、ツアーなんて絶対に良くない!

良かったのは九ふんで時間つぶしに入ったお茶屋さん。

眺めが良い立地で寒い中での暖かく美味しいお茶には救われましたよ。

九ふんツアーの最後は饒河街夜市で下ろされます。

ツアーガイドが薦めていた、この夜市の胡椒餅。

ちょっと並ぶ形でしたが買う事ができました。 

餅なんて言うから甘いのかと思ったらひき肉の餡なんですねぇ。

まるでインドのタンドールのような釜で焼かれたそれは、

外がクロワッサンのようにいくつか層が出来ており、

肉とネギのスパイスの効いた餡が絶妙。

さらに、胡椒の香りが最後に口の中に広がり驚きの旨さでした。

なるほど薦めるはずだわ。 

残念ながらバス酔いした人や、

寒くてイライラする自分など負傷者(笑)がいたので

夜市は軽くみてホテルに帰ってきてしまいましたが、

天候がよく気持ちに余裕のある時にぜひまた行きたいと思いました。


author:hideono, category:台湾, 10:36
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