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秋葉原 熟成肉バル 肉アバンギャルド
 約3ヶ月ほど関わっていた案件を無事終了する事ができました。

この件は綱渡り状態だったので頓挫する事もなくゴールできたのは本当にありがたい事です。

って事でチームのみんなと打ち上げに行ってきました。

今回は若い子が仕切ってくれた、お肉の店です。 しかも熟成肉。

秋葉原の電気街とは逆側のほうに降り立ち、歩いて5〜6分の渋めな路地に佇まいはありました。

メインのお肉は焼くのに30分近くかかるという事で着いて早々に注文します。

部位と熟成期間、そしてグラム数が書かれた札が並んでおり、そこから選ぶかたち。

今回は7人だったので結構食べる事が出来そうです。 リブロース、サーロイン、しんたまをまずは注文。

それに前菜盛り合わせ、チーズ盛り合わせ、生ハムとサラミ、パンと続きました。

合わせるワインはソンタナのソーヴィニオンの白。 

お肉なので赤でもよかったんですが、まずは白で攻めてみましょう。

前菜盛り合わせはキッシュやオリーブ、パティに野菜の素焼き、思ったとったよりもどーんと出てきました。 

入れる内容はどうもその日その日で違うようです。量は大人数にぴったり。 

生ハムもある程度、厚さがあり水分のあるタイプで脇役としてありがたいレベル。

チーズも味噌漬けにされていたり、自家製燻製だったりとこだわりがあります。

熟成肉だけで戦っている感じがしないところが好感をもてます。十分バルとして使えます。

でも気になるのはやぱり主役。 

キレイにスライスされ木のトレーに並びドレスアップされて出てまいりました。

まずはサーロイン。 脂が滴る丁度いい焼加減です。 

中のふんわりして、肉汁と脂が口いっぱいに広がる瞬間は

ついつい目が閉じて「うーーーん!」とうなってしまいました。

外のカリっとした香ばしい所もアクセントでいい仕事をしています。

さて、リブロースはしっとり赤味多め。 肉も程よい柔らかさがあり、さっぱり旨い。

そして、以前食べたことのあるキュルノチュエの乾燥ソーセージの香りがしました。

これが熟成期間が一番長かったようですね。

さて、しんたまと言う部位。 これは正直始めてだったんですが、

リブロースより柔らかく若々しい味わいでした。 香りもフレッシュ。

肉を食べると、テンション上がりますねー! 

この後2回ほど追加で肉を注文するほど、みんな良く食べました。

店員さんの機敏な動きもよく、ストレスなく楽しむことが出来ました。

焼く前に肉を見せてくれるパフォーマンスもワーーっってなって楽しかった!

こんなステキなお店が秋葉にあるなんて・・・秋葉も変わったんだなー。

JUGEMテーマ:最近行った美味しい店

author:hideono, category:神田・秋葉原・上野・新橋方面, 09:28
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柴又 かなん亭
 東京の東の方って正直あまり行く事が無い。

柴又もそんな地だったが、ちょっと用が出来たので休日の昼にふらりと向かう。

柴又と言えば、トラさんであり、眉毛のつながったおまわりさんのマンガ。 

そして仮面ライダー響鬼のロケ地でもある。  

参道の方へ歩いていくと、こじんまりしているがお店が立ち並び、

一気に観光地って感じになってきた。

帝釈天も素晴らしく、広くて境内を吹き抜ける風が心地よい。初夏に来るには良い場所だ。

せっかく来たのだから、どこかお店に入ってみよう。

 天丼屋や蕎麦、うなぎ屋の有名店はあるが。


・・・なんか角の気になる店を発見。

呑み屋っぽい独特の雰囲気、外では串物を焼いていて、その横にはモツ煮のデカイ鍋。

500円で食べられるランチまであるのか。 よし、ここにしよう!

店内は思ったより広い、席も多いな。   

電車で来たし呑んじゃえw  生ビールにうなぎ短冊、肝焼き、モツ煮と。 

ゴクゴクと昼から飲むビールはいいね。 天気もイイし気持ちがいい。

短冊は台湾産うなぎだとか。 それでも250円は安いし満足。 

身もふんわりしてたし、炭火で炙った香りが食欲をそそる。

肝は意外とデカイね。ちょっとレア感がありしっとりしてる。

肝独特の苦味も嫌味にならない。

日本酒行きたいところだけど、昼だからビールで我慢。

モツ煮も臭みもなく、思っていた以上にマイルドでまろやかな美味しさ。

しっかり煮込まれた大根とニンジンがトロトロ、こちらも良い感じだ。 

根が生えて下手すると一日潰れてしまう、しかしまだ予定があるので〆ましょう。 

気になっていた牛スジカレーを注文。

一見、普通のカレーだが煮込まれてホロホロの牛スジが大きいの2つ入ってた。

ルー自体、ねっとりした感じで牛スジの旨みが入ってるって感じ。 

そしてなんだろう? 牛スジ煮込みの汁も一緒にいれてるのだろうか。

甘めで和の感じの味が入ってるね。


次来るときはがっつり昼間から呑む気で来たらきっと楽しいに違いあるまい。


 

author:hideono, category:神田・秋葉原・上野・新橋方面, 11:02
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新橋 ポンヌフ
 丁度、新橋あたりで午前中打ち合わせが終わり、

どこかでごはんでも食べようかと模索。 

今回はカリスマOLと一緒だったのでwこれはオサレなところじゃないとなぁ・・

と考えていたんですが、このOLはナポリタン好き。

彼女の発案でよくメディアにも取り上げられている有名店「ポンヌフ」へ。

店自体も、入っているビルも年忌が入っており完全に昭和。

11時半には店にいたんですが丁度一席は空いている状態。

その後も店の前にどんどん人が並んでいきます。

みんなの目当てはもちろんナポリタン。 

残念ながらエアコンの効き具合はイマイチ。

なので熱さもちょっと落ち着いてきた今ぐらいがオススメなタイミング。

しかし席の近くに団扇が用意されているなど気遣いを感じられる。

 

注文から1品づつフライパンで炒めているのでちょっと時間はかかるが

料理とはそういうもの。

フォークには紙ナプインが巻かれ、銀色のお皿と言う正しいナポリタンスタイル。

さて、一口食べると懐かしい麺の弾力具合。 

そうそう昔はアルデンテとか関係なしで、プルンとしてモッチリした感じだったな。

焼き色がちょっとついているところが良い。

好き嫌い出るんだろうけど、個人的にはパスタとは別物としてアリ!

具もハム、たまねぎに缶詰のマッシュルーム。

ちょっと酸味のあるケチャップソースもほどよく絡まりながら、

ベタベタって感じでもない。

これはズズーって音を発てて食べても良い感じだな。

さて、粉チーズもたっぷりかけて、コクをプラス。 

さらにタバスコもちょっとかけて、たまに出てくる酸味と辛味を

楽しみながら完食しましたが、意外と量があり注意です。

これで600円。ハンバーグが付いたのが800円だが普通のナポリタンで十分。

もう一つの看板メニュープリンまで行き着けませんでした。


この近辺はナポリタン激戦区になりつつあり、

新参パンチョも駅の逆側に陣取るなど面白いエリアなりつつある。

パンチョの今風パワー&味濃系も悪くないが、

個人的には古くからある、この手の店を引き続き応援したい。


author:hideono, category:神田・秋葉原・上野・新橋方面, 11:52
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新橋 三田製麺所
 ラーメン屋のメニューのひとつではなく、まはや独立した「つけ麺」文化。

食べたくなる理由は人それぞれだが、間違いなく確立したジャンルだ。

そこから更に各店、味に落ち着きも出てきて今や成熟期には入ったのではないだろうか。

もっちもちした噛み応えのある太めの麺を、ラーメンスープよりも

力強く、味の濃いスープにどっぷり付けてズルズルッとのど越しよく掻きこむ爽快感は

夏冬、季節を問わず食べたくなる欲求が生まれてくる。

このお店はGさんからの情報でよかったと聞いての来店。

チェーン店なのだが、最近はなかなか侮れないお店が増えてきた。

2時くらいだったのでお客はまばらな店内。新橋のこの辺りはラーメン屋が多く、

激戦区の割には脱落店も少ないので独自の努力をしているんだろう。

つけ麺を注文。トッピングはなし。大盛り(500g)まで700円だが中盛で行きましょう。

今時めずらしく券売機での注文ではない。

この後、注文を待っているときに長く感じたので他のつけ麺屋よりは時間が掛かるようだ。

太めの讃岐うどんのような麺をみたら納得だったが、

ここは券売機を導入してスピードアップさせてもよいのでは??

さてスープの上には海苔、そして今や定番の魚粉。

その中にはブロックになったチャーシューが2つくらいか?そしてメンマにネギ。

麺はそろっており、ツヤツヤして美しい。この辺こだわり感を感じる。

では早々にがぶりと。 スープが予想どおりの魚系の香りがドンと来てからの

ドロリと濃いとんこつ感、それに負けない太い麺は噛むとしっかり小麦の香り。

この香りが若干パスタ系も感じるから面白い。

この値段や量なんかを考えるとベストなつけ麺だ。

あえて言うと麺が小さめの器のために取りづらい、そして麺がつるつるしてるので

箸がすべる。 これなんとかなるとありがたい。

実は同じようなタイミングで東京駅のストリートに入っている

某次郎系まぜそばに行ってみたがが、不発だっただけに(ニンニクに頼りすぎ)

都内あちこちにある店でのこのクオリティは安心を感じた。

まぁいくつか気になるところもあったけど、ボクは気に入りましたよ。


author:hideono, category:神田・秋葉原・上野・新橋方面, 13:31
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浅草 中華そば つし馬
鬼怒川滞在時間がもしかしたら最短だったのでは?というほど

あっという間に都内に帰ってきました。 鬼怒川→浅草は2時間くらいですか。

ある意味便利な世の中ですね。

さて浅草に着いたのは丁度11時半くらい。 どこかでご飯を食べようと電車の中で

ずっと検索していました。とは言ってもなんとなくラーメンだなぁと。

好きなラーメンの種類に喜多方ラーメンがあります。

肉厚なチャーシューが上にたっぷり乗っていて、豚骨と煮干で出汁をとったスープはさっぱり。

個人的にはとてもバランスがとれたラーメンだと思ってるんですが、

それに雰囲気が似たラーメン屋さんがありました。

早速、1120分には店の前に立っていたんですが、先客2名。

1130分開店を待ちます。

限定30食のバリ煮干そばがお目当ての人が多く、

実際注文が多かったんですが、あえて普通の中華そば(中)を注文。

ランチタイムなので小さいごはんがつきます。

待つ事5分程度でやってきました。 スープが澄んでおり、

乗っている具の配置や真ん中に盛られたネギなど絵的にきれいなラーメンですね。

スープを一口すすると煮干の香りが一番に印象に残る。 

そして洗練された動物性のうまみが追いかけてくる。 日本人なら大好きな味って感じ。

麺はつるっとしたのど越しのよいストレート麺。

気持ちちょっと柔らかいかなぁ。 麺固で頼めばよかった。

チャーシューは期待した通り、喜多方の味付けと同じ。

これがご飯に合うんです。それが5枚、この数は重要。

Gさんは限定のバリ煮干ラーメンを注文してたんですが、色がすごい。

なんか緑がかってる感じ。そして流石、倍以上の煮干が使われているらしく、

スープをすすると、口の中煮干の香りでいっぱいになりました。 

むむむ、これもすごい。

となかなか、バランスのよいラーメンでした。

よく調べてみると店長が津軽出身だとか、この味には納得がいきましたね。

 

ただ1つ残念なことがあって、場所が浅草だったからだと思うんですが、

相席になったフィリピン系3人組の女性の香水がキツイこと!

後半だったからささっと急いで食べて逃げ出しましたが、

麺をすする飲食店での香水は禁止にして頂きたい。 

味がぜんぜんわからなくなっちゃうよ。


author:hideono, category:神田・秋葉原・上野・新橋方面, 11:02
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銀座 デリ カレーとトッピング食べ放題
 明けましておめでとうございます。
去年は色々な事がありました、今年は良い事が多い年だと良いんですね。
年末年始のスケジュールがギリギリまで分からなくて
(仕事をしなければならない可能性があった為)
昨年のように旅行を予定する訳にもいきませんでした。

しかしおかげで久しぶりにのんびりとした正月を楽しみました。

そして1月2日、おせちも良いけどカレーもねってな感じで、
銀座デリのカレーベッフェにやってきました。
営業自体は3日〜らしいのですが会員限定(?)なのか
クローズドでの開店です。 
昨年、メール会員であるアラシくんからお誘いを頂き、
夫婦あわせて4人で参上です。
ついついデリに来るとカシミールカレーしか食べないので
色々と食べられる又と無いチャンス!
カレー4種類にサイドデッシュ、サラダと目移りしてしまいます。

カツは揚げたてのヒレかつをスタッフがテーブルにまわって配ってくれます。
ハンバーグもあるなんて、いつものデリーとは違いますね。
カレーもインド風から日本風、そして大好きなカシミールカレーも。
一通り味を見たい!
チキンティカとフィッシュティカは味付けがタンドリーと同じ
ヨーグルトベースで酸味があります。
フィッシュティカは初めて食べましたがカジキでしょうか、好みの味付けです。

日本風はトマトベースのカレーでしょうか、甘くあまり辛くはありません。
ゆで卵とチーズのトッピングに合わせるとよさそうです。
カシミールカレーも普段ではできない
温泉たまごを合わせて食べましたがクリーミーでいいですね。
辛みが押さえられて、違った側面を楽しめました。

社長さんも直々にホールに出て、「サラダにはチャックマサラと
オリーブオイルと塩こしょうで違う味を楽しめる」などアドバイスをしていました。

これにデザートとチャイ、そしてなんとお土産付きで2500円。
なんとお得なんでしょう!
新年早々こう言ったサービスは大歓迎、今年は良い年になりそうです。

author:hideono, category:神田・秋葉原・上野・新橋方面, 18:15
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銀座 天龍
 

Gさんとランチである。

1年前くらいまでは良く一緒に食べ歩いたんですけどねー。

環境変わっちゃったんで久々に2人でランチ探求ですよ。

今日は銀座にやってまいりました。目的は「天龍」。

ここの餃子の評判をずっと聞いていたんですが銀座って来る機会が

ボクの場合少ないんですよね。

11時半前に到着し一番乗りをしてしまいました(笑)

ほう、入ってすぐ会計を済ませるんですね。 

二人とも餃子では能が無いと言う事で

餃子1枚と五目焼きそば(麺は柔らかいので)を2人で

シェアする事にしました。

 

餃子は席に着くとすぐに出てきましたね。

多分見越して開店前にある程度作っておくのかな、

でも入店1番目の客なので焼きたてアツアツを頂けました。

写真で見る通りの大きさ。 

しかも形がシュッとしていますね。バナナのような形です。

大きい餃子では宇都宮の一品香を知ってますが、

あちらのほうがボテッとした印象です。

 

さて味のほうですが、肉の旨みが感じる餃子という表現でしょうか。

宇都宮の餃子とついつい比較してしまいますが、

野菜中心ではなく肉中心。

味付けも中国で食べた小龍包のように香料を感じ、

歯ごたえを感じる荒めのミンチが混ぜてある。

それがパリッと焼かれた皮と相まって旨しっ!

口の中は肉汁と供にそれらが相乗効果で・・・・もうたまらん!

醤油と酢、そして今回初めてラー油ではなくカラシを使ったんですが、

この組み合わせもバッチリでした。

焼きそばもバッチリ旨い。魚介の旨みが絡みつき、モチモチした麺も

個人的には評価高し。

しかし餃子のほうが他店との差が分かりやすくオンリーワンの美味しさ。

 

帰り道、有楽町のほうに歩いて行ったら以前来たグルガオンも近くに

ある事がわかり、銀座って美味しそうなお店がいっぱいあるのねーと

再認識させられました。

Gさん、また一緒にランチ探求したいですね。


author:hideono, category:神田・秋葉原・上野・新橋方面, 12:27
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銀座 ナイルレストラン
午前中、有楽町に用事があり、お昼に丁度良く片付いた。

さて何食べよう・・・・。

なんとなくカレーの気分だから以前行ったグルガオンとかも良いなぁ、
でもあの有名店に今まで行ってないという事に気がついた。
早々地図で場所を調べて(iPhone本当に便利です)
フラフラしながらも目的地へ到着、ほー思ったよりファンシーな佇まいだ。

そう、ナイルレストランへやってきました。
お昼時だからスーツ姿のサラリーマンが多いです。
お!ナイルさんいる、なんだよ携帯みながら接客すんなよ(笑)

1階がいっぱいだったので2階へ通されました。
お水とメニューを持ってきてくれましたが即答でムルギーランチをオーダー。
まわりを見渡して他の席を見てもみんなこれですね。
ランチじゃなくても食べられるようです。
昭和っぽい銀の皿たっぷりにサフランライスとチキンカレー、
マッシュポテトとキャベツ煮込み。
チキンは脚のまま丸ごと入っていて、店員がその場でササッと骨を取ってくれます。
後はどこで情報を仕入れたか忘れましたが、かき混ぜかき混ぜ食べる訳です。
カレーそのものは最初の一口はインパクトが薄いですが、
食べてくるとじんわりと汗がにじみ出す、辛さと言うよりスパイスで
汗が出るイメージでしょうか。
予想以上に鶏肉がしっかり味付けされており、これが良いアクセントになってます。
そしてマッシュポテトがコクと舌触りを楽しくさせ、キャベツが甘みを演出。
なるほど、混ぜて食べるべきだと納得させられる1皿。
結構ボリュームもあって大盛りなんてしなくても満足できました。
これで1500円なり。値段と内容十分なパフォーマンスじゃないでしょうか。

このお店1949年から銀座でやっている老舗なんですが、
たしかボクのお爺ちゃんもここのファンだったと記憶しています。
栃木からわざわざ銀座までやってきてこのお店でカレーを食べる。
そして今、孫であるボクが同じ店のカレーを食べる。
なんかドラマチックじゃないですか?

author:hideono, category:神田・秋葉原・上野・新橋方面, 10:40
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神保町 さぼうる2
他の街に比べて神保町はまだ昭和の面影が残っている所が多い。
それでも遠くには高層ビルが乱立し、そのギャップのある景色を
見る事ができるのは、この時代に生きている我々だけなのかなぁと
感じながら見て歩くと違った発見があって面白かったりする。

このさぼうる2はあちこちメディアでも紹介され1度、行ってみたかったのだ。
昭和レトロな外観からは想像できないくらい中は意外にも活気が溢れ、
1時過ぎに入ったがなかなか人でいっぱい。

運良く1人の客が席を立ったのでそこを案内してもらえた。
すかさずナポリタンとアイスコーヒーを注文。
ナポリタン単品だと650円。これは安い。
大盛りにも出来るが・・・うんやめておこう(笑)噂は聞いているので。

ざぽうる2は当然1もあり、そちらは喫茶店に寄った考え方。
2は食事中心となっているようで、後から入ってきた客にも店員が案内していた。
まわりを見ると意外と女性客も多く、
この店は地域に密着した関係が出来ているんだなーと考えているとやってきました・・・

写真の通りです。これは大盛りではありません。 まさにマウンテン!(笑)
すごいなーこのインパクト。大盛りはどんななんだろ。
こぼれないように上からゆっくりフォークを入れて食べていきます。

うん、べっとりケチャップがいい感じ、ナポリタンはこうでなくっちゃ。
麺はちょっと細めでゆるゆるな感じ。アルデンテなんて関係ない(笑)
具は缶詰のマッシュルームに玉ねぎとベーコン、喫茶店のナポリタンの王道である。 
いいね、こういうのでいいんだよ!
きっと孤独のグルメのゴローちゃんもここに来たら言ってくれそうです。

ナポリタンの存在って昭和レトロの分野に入ってくると思うのですが、
例のイタメシが流行った事や、その前のバブル時などは、
昭和時代の置いてけぼり、知識がない中での簡易的イタリアンな存在として
煙たがられていたように感じますが
今、逆にそこが脚光を浴びるきっかけになってよかったと思っています。
格好だけじゃなくて、やっぱり旨いものは旨いって胸はって言えますからね(笑)

今の若い人たちはこの料理をどう受け止めるのだろうか。

author:hideono, category:神田・秋葉原・上野・新橋方面, 08:34
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秋葉原 ガンダムカフェ
銀座でカレーを食べた後、秋葉原に移動。
目標はガンダムカフェ。
オフィシャルでの登場は多分始めて。
以前「バー・ジオン」など行ったことはあったが
ここまで大規模なものは無かったように思える。
なんで30周年だった昨年やらなかったのだろう?
ランチタイム・カフェタイム・バータイム、7月からは
モーニングタイムも始まったらしいが時間帯によってメニューが変わってくるのだ。
狙いは17時からスタートのバータイム。
16時から並んで1時間くらいかなーと予想していたら
ちょっと早めに席に座れてしまった。
まぁいっか、生ビールで乾杯だ。しかしコースターも真っ白なもので
ガンダムらしさが一番ない注文をしてしまったらしい。
一杯飲んだぐらいでバーメニューに変更。
よしよし、赤い彗星と青い巨星、ルナツー・ポテトを注文だ。
ご覧のとおり真っ赤なカクテル、チェリーが角を表現したのだろう。
カンパリベースのカクテルで爽やかだ。
ルナツー・ポテトはホントひと口サイズ。
ジオンの国章がかたどってあり雰囲気はあるが味はいたって普通。
まぁ期待するところが違いますね。
本当はパスタの通常の三倍辛い「赤い彗星」も食べてみたかったが
なにぶんお昼にたっぷりカレーを楽しんでしまったので
入らなくなってしまった。

店内はさすがオフィシャルだけあって作りこみが良くできており、
4人席のテーブルの横にトリコロールカラーのラインが入っていたり、
大きなモニターにもシルエットクイズ的な内容が流れるなど、
ちょこちょこっとした工夫が良さそうだ。
しかし、駅近くということやオフィシャルと言う事で、
以外とオープンな環境から、真のガンダムオタクには
居心地は悪いのではと考えている。
多少後ろめたさがあってこそ、
こう言った場所が引き立つように思えるのだ。

author:hideono, category:神田・秋葉原・上野・新橋方面, 15:55
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