- 南房総 浜辺の宿 まごえむ
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2016.03.09 Wednesday完全にサボってました・・・・汗
年末年始忙しかったのもあったんですが、それにかこつけてサボってました。
サボリ中もそれなりに美味しいお店も行ってたんですけど
最近なかなか感動するまでのとこがなかったりしたのも理由でしょうかね。
そんなに慌てず騒がず書けるときに書くぐらいのユルリとした感じでやってきますよ。
年末年始は千葉に旅行に行きました。休みが少なかった事もあり今年は海外取りやめ。
その流れからか、かみさんからのバレンタインのプレゼントも千葉の南房総となりました。
宿は「まごえむ」と言うお宿。 宿の造りや立地から海水浴場客用にもともとを作った感が
ありますが、何年か前にリフォームしており1日4組限定の宿に変身。
部屋もお風呂も、とてもキレイです。
温泉ではありませんが、貸切風呂が2つありますが、自分の泊まった部屋には部屋風呂も
あったのでストレスなくゆったりした時間を楽しめました。
当然ですが海の近くだから、料理がとても楽しみ!
千葉の地酒片手に、太刀魚や黒ムツ、さより、鰆、鯛と言った刺身の船盛りに舌鼓を打ちました。
季節柄なのか淡白な旨みの魚が多いですね。 上品で脂も乗っており満足です。
家庭菜園している畑からの取れたて野菜のサラダは味が濃く、ありがたい旨さ。
船盛りのツマも自家製大根からと、魚だけじゃなく野菜もとても旨い!
地味にもずくやヒジキも非常に美味しい!味付けもさらりとして、爽やかです。
一度火を通すと甘みの増す鯛しゃぶも美味しかったし、
こちらも軽くしゃぶしゃぶする伊勢海老も箸でつついた身にミソとつけると日本酒にぴったりでした。
普段あまり量を食べてないので、こういう宿にくると量に翻弄されるんですが、
このお宿は、ほどよい量になっており最後のご飯まで珍しくたどり着く事ができました。
(ご飯は筍ご飯♪ 季節先取りですが筍の食感が最高でした!)
という感じで料理のクォリティは大満足だったんですが、
それはと別に、ここのおばちゃんのトークが最高に面白くて、
普通に「明日、海に漁に行くから船盛りの船だけは返して」とか平気で言ってくるんですよ!
朝食時も元気だったし、まるで親戚の家に遊びにきたような感覚で楽しめました。
都心からもクルマで2時間j程度のところだし、南房総イイですねぇ。
気候もよかったし久しぶりにリフレッシュする事ができました。
JUGEMテーマ:最近行った美味しい店
- 安房郡 夢のカレー
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2008.05.26 Mondayいつものツーリングメンバーで千葉の安房郡へ。
目的はいくつかあり、まずはアクアラインをバイクで楽しむ!
そしてお昼に“夢のカレー”を頂く事。
アクアラインにはわりと直ぐ到着してしまい、天気もいい中、海風を
楽しみながら爆走!
そして目的の夢のカレーへ。
くねくねしたラインをゆったりしたペースで向かう。
若干寄り道した事もあり、以外と時間がかかってしまった。
なによりも佇まいにびっくり。 これは知ってない店だったら入らないかも・・。
店に入ってみると1時半くらいで2組のお客が。
店員はおばちゃん2人とマスターだ。 水はポッドに入っており飲み放題。
ノンアルコールビールは置いてなかった(笑)
さてメニューは色々あるが、腹ペコ3人組みはカツカレーをチョイス。
そしてボクは得辛を。
スライスした玉ねぎが別皿で登場、取り放題だ。カレーに合わせて食べる用だが
ちょっと味見を・・
臭みがなくて甘い! これはいいぞ。
そしてカレーの登場。
形は無骨だがカラッと揚がったカツは見るからにうまそうだ。
そしてこのカレールーだが以外にスパイシー。
カレー粉の香りを感じるので、これで直接辛さを調整しているのかもしれない。
じっくり煮込まれたルーは野菜のやさしい甘みもあり量も結構あった。
そのままでも美味しいが、揚げ物との相性が良い!ゆえにカツがうまいのだ!
そこに先ほどのスライスたまねぎを足し、爽やかさとコクを楽しむことができのだ。
これは一度味わうべきカレーではある。
ちなみにライダー歓迎の店としてバイク関連雑誌には時々登場しているようだ。
- 成田山 うな丼&そばセット
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2008.03.09 SundayあるSNSに厄年ではないが、
なんとも調子があがらんという事を書き込んだ。
そしたらいつものツーリングメンバーが
厄払いツーリングを計画してくれた。
アラシ・マッキー・コモノッティの富士急の時のメンツだ。
首都高、東関東道と突っ走り午前中のうちに成田山到着となった。
しかし成田山、初めて着た場所だが敷地の大きさにびっくり。
ずいぶんいい感じに栄えている場所だ。
そして参道にはうなぎ屋が多い。なぜだ?
ちょっと調べてみたら、今では無理だが、
もともとこの辺りでうなぎが採れていたと言う事らしい。
江戸時代にうなぎを食べる習慣が根付いた事と、
成田の発展がリンクした事が大きいようだ。
ちゃんと調べてから行った訳ではなかったので何となくで
入ってしまったが、そばとうなぎのセットは悪くなかった。
さっぱりしたそばに、うなぎの甘いたれのご飯、山椒を多めに振って
香りを楽しみ、美味しく頂いた。
この後、犬吠埼まで行ったが思ったより遠く、
帰ってきたのは10時くらいになってしまった。
まぁ立寄湯なんかも楽しんじゃったし。
でもやっぱりこれくらい走らないとシャキッとしないかな(笑)
それにきっとこれで悪い運気も良くなる事だろう。
- オーパ・ヴィラージュの朝食で
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2008.01.03 Thursday宿泊のプランが朝食付き。
これはフレキシブルな形になっており、
朝食が食べられない人は昼食として、
館山駅近く、同経営のカフェにて食事を取る事も出来る。
もっともボクはしっかり朝食を取るタイプなので関係ないが・・・
さて内容は
絞り立てミルク(飲めない人にはフレッシュグレープフルーツジュース)
クルミのパン・シナモンパン・クロワッサン(おかわりOK)
ワンプレートに盛りつけられたサラダ、温泉卵、アンティパスト、
ベーコン、ソーセージ。
そしてデザートはみかんのコンポート。
みかんをコンポートにするのは割と珍しいのではないか。
あまり煮込みすぎてもなく、しっかりみかんの香りと酸味があり
楽しめました。
食後のコーヒーを飲む頃にはお腹いっぱい。
結構しっかりした量だったようです。
ついつい、こういう時は食べ過ぎてから気がつく・・・
- メカジキの炙り握り スーパー回転寿司やまと
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2008.01.02 Wednesday実は行った当日に館山市内の直販スーパー『わくわく広場』にて
かじきの刺身があるのを確認していたのだ!
まぁつまり、寿司で食べられればベターだったが、
保険はかけておいたと。
ちなみにそれ意外にもジャスコなど行って地元の美味しそうなものは
調査しておいた。
帰りには菜の花や大根、ネギなどまとめて買って帰ってきたくらいだ。
そんなカジキを探す旅も『スーパー回転寿司やまと』で完結はする事に。
お昼どうしようか悩んでいたが、
ガイドブックでおすすめの回転寿司と言う事で行ってみた。
1時すぎだったが結構並んでいて20分ぐらいは待っただろうか。
しかし店内の活気もすごいし、回転率もいいから、
あまり苦にならなかった。
そんな待っている時にメニューに「めかじき炙り寿司」の文字を確認。
もう、小踊りしそうなくらい嬉しかった!
そして味のほうは。
脂がすごい。これは炙ったからだな。
そして歯ごたえのある身のあと、香りのいい甘みがある事を確認。
思ったよりもしっかりした身に若干とまどったが、
考えてもみれば、他の季節だと、火を入れて食べるものだから当然だな。
ちなみに、買ってきた刺身のほうはさっぱりとした赤みの部分。
旨味もあるが、寿司屋で食べたような歯ごたえはなかった。
それよりも普通のマグロと同じ、あの赤みの味だ。
ここで採れる部分とおすすめの季節、外房という場所。
気にしなくてはならない事が分かってきた。
さて次は2月に外房に行って試してみるかな。
- 館山 鮨芳(すしよし)
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2008.01.01 Tuesdayあけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
さて昨年の房総旅行のつづき。
泊まったホテルはオーパ・ヴィラージュ。
ホテル内で食事したいと思うとフレンチしか存在しない。
だから近隣の飲食店へ送迎してもらえるパックで宿泊した。
今回の目的がカジキだったので、まぁ寿司屋だったら間違いないかと
思い、車で店前を通って気になっていた鮨芳へ連れて行ってもらった。
地魚をさしみ、寿司で食べさせてくれる。
早速、一杯やりながら、つまみにしてもらった。
地たこ、マグロ、タイ、黒ムツ、太刀魚、こんなところか。
で、カジキについて聞いてみた、時期としては2月がベストらしい。
そして内房よりも外房が良いとの事。
うーむ、そうだったか。寒い季節と房総ってワードだけて、
あまり詳細を調べてなかったなぁ。
もう、てっきりこっちにくれば食べられるもんだと・・・
でもここで出してもらったムツ。
皮のあたりを炙ってあり香ばしく、身がもっちりしていて良い。
太刀魚も予想を覆して脂も乗っており、身のタンパクさと一緒に楽しめた。
そして「さんが焼き」 これはアジのたたきに味噌、しょうがなどを加え、
大葉ではさみ、焼いたもの。つまり和風アジハンバーグだ。
味の旨味がギュッと濃縮されていて、美味しい。
しかも味付的には子供が喜ぶのではないだろうか。
これは是非試してもらいたいメニューだ。
そしてカジキの旅はどうなる?
- 千葉 館山の Half Moon
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2007.12.30 Sunday正月休みへ突入。 うちは1泊で千葉の南房総へ向かう。
今回のお目当ては「カジキマグロ」。
冬のカジキは生で旨いと「美味しんぼ」で見て行こうと心で決めていた。
朝、9時に出発。東京アクアラインを使い、
12時半にはホテル近くに到着、お昼ご飯たべなきゃ。
でも今回勉強不足で情報入手を怠っていた。
房総フラワーラインを走っていたら、良さげなカフェを発見。
途中引き返して入ってみました。
時間が1時回っていたので自分達以外は1組、犬ずれの夫婦。
カレーメニューが多いのでおすすめ!と読み、石焼カレーを注文。
石焼ビビンバの石器でやってきた。
これはまぜまぜして頂く訳だね。
では早速。ジュウーーーッという音と共にまぜまぜ。
アッツアツの所を一口。
なんか家庭的なカレーかな?
石焼って発想、決して悪くない。
しかしちょっとルーが緩いかな? 個人的には混ざった後が
ドライカレーみたいになってる事が理想かなぁ。
そしてもうちょっとスパイシーなほうが・・・
でも、自分のカレーの好みって割と素人ではないと思ってマスので。
しかしながら、セットのサラダ。
こちらは期待してなかったが美味しかったです。
野菜の濃い味がしました。 地元産かな?
店員の対応も良いし、カレーもまずまず。
カレーとサラダとコーヒーで1500円も良心的。
立地、店の雰囲気も好きです。多分、また寄ってしまいそうです。
さてそれよりも、目的のカジキに会えるだろうか・・・