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鈴鹿サーキット 大分 とりあん
 今年も無事、F1日本グランプリin鈴鹿に行って来る事ができました。

これも終わると今年ももうすご終わりだと毎年のように思います。

多分、鈴鹿始まって以来、初の9月開催となってしまい自分にとっても

始めて決勝が終わって、その日中に帰路に着く予定になりました。

結果から言うと、鈴鹿サーキットから白子の駅までバスを使いましたが、

バス専用道路を開催中設置するなど非常にスムーズで、

夜の10時には家に着くことができました。

2000年初頭だったら考えられない事です。 そう考えると色々と進化してるんですね。

 

さて、そんなグランプリウィークの楽しみの一つはやっぱり食べ物。

毎年、B級グルメなどのブースが出たりと、幅の利いた美味しいものがたくさん並ぶわけですが、

今まで盲点で、いつもお取り寄せ部門上位にいる、大分の「とりあん」もあったんですね。

ふらふら見てたら急にあったからびっくりしました。しかも列できてないしww

即効ゲットしました! 1カップ500円だからグランプリ価格ですね(涙)

ビール片手にさっそくガブリッ! 

まずは薄く、軽い衣でちょっと驚きが。 その後柔らかい肉の食感と

肉汁とほのかに香るニンニクの香りのついた醤油味。

味付けも十分なインパクトはあるにも関わらず、そんなに濃くない。

何よりも重さがなく、サクサクとスナック感覚で食べられるので、

気づいたら結構な数食べてしまってる。この軽さは危険だわ。

500円は高いけど、失礼ながら他のブースでだしているから揚げを食べるぐらいなら、

ここで食べたほうが絶対にイイのになぁ。

帰り、白子行きのバスの中から支店らしきものが見えたので、

そこからブースだしてたのかもしれませんね。

 

ちなみに晩ごはんは昨年と同じ、あなごの魚長へ行きました。

お造りの奥深い味わいと、天ぷらのふんわりした旨さは格別。

おいしかったー!

帰りにご主人とF1談儀を少々、

地元のみなさんはホンダを愛してるなぁとつくづく思いました。

ゆえに今の戦跡では納得行ってないでしょう。

始めて1年目とは言え、早々正念場がきてると思います。

 


JUGEMテーマ:唐揚げ
author:hideono, category:三重県鈴鹿市 F1GP, 10:42
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鈴鹿 海の幸 魚長
今年もなんだかんだ言って何とかF1に行く事ができました。

本当にありがたい話だと思います。

決勝レースはご存知だと思いますが、1994年以来のヘヴィーウエット。

当時はデイモン・ヒルが優勝。

アイルトン・セナの亡くなった年だから、もう20年も経ってしまいました。

かみさんも一緒に見に行っている友人も、

この年の事は知っているので同じ思いでレースを今も見てます。

 

さて、そんな一緒に見に行っている友人は鈴鹿が地元、

いつもその友人が紹介してくれた華山に行くのですが今年はちょっと志向を変えてみました。

地元で有名なもの。 穴子を食べに行きました! 

もちろん都心でも楽しめる穴子ですが、採れる場所によってはやはり別物。

まずは穴子の薄造り。他のメニューも食べたかったので小さいほうのお皿で注文。

大体直径15cmぐらいのお皿です。もみじおろしと薬味ねぎと一緒にポン酢で。

まずは食感はコリコリ。 そして噛んでいくとじわりと、まったりした旨みが広がります。

これはヒラメの縁側に似ています。 非常に上品な白魚といった感じ。

あの風貌からはまったく想像できない上品さ。 鮮度が良いので臭みもまったくない。

穴子を料理した人なら分かると思いますが、ほっておくとどんどん臭みが出てきて、

最後は濃い味付けで煮ないと食べられない状態になってしまう。

それゆえに良い裏切りでした。 皮もコリコリしてふぐの皮のような旨さがあります。

いい滑り出しですね。

それと、これもテッパンの天ぷら。 外はカリッ、中はふんわりの理想的な穴子の天ぷら。

これはかみさん大好物なんですが、我々も美味しく頂いたのでおかわりをする羽目に。

 

さて、自分が大好物なのが白焼き。 これはわさび醤油をちょっとだけつけて。

炭火で焼く事で、余計な水分が飛び、身がぎゅっと締まって旨い!

地元の酒に合わせて楽しんだんですが、自分の中では白焼きが非常に印象に残りました。

塩でももちろん美味しかった。

そして、目玉の上握りです。 これは全体的にふんわり。そしてトロリとしているので

口に入れると驚くほど溶けていきます。

ツメも独特。 江戸前の煮詰めきったものよりも水分を含んでいる印象。

これも初めての体験です。 味はみなさんの想像通りなので、握りでも山椒が良く合います。

 

地元に友人を持つと、こう言った良い思いができるんですねーww

華山もいいですが、こちらの穴子も大満足でした! 美味しかった。

 

さて決勝レースの終盤、非常に重大な事故が起きてしまいました。

我々もショッキングシーンを眼の辺りにして、忘れていたモータースポーツが

場合によっては死をも招きかねないものだという認識を再度する事になりました。

未だ意識が戻らないビアンキの無事を心よりお祈りします。


author:hideono, category:三重県鈴鹿市 F1GP, 14:06
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鈴鹿 華山

1年ぶりに鈴鹿にやってきました。 毎年の事ながらF1を見る恒例行事。

世界のトップの走りをまじかで見るのは興奮するし最高の気分ですね。

しかし残念ながら日本人ドライバーは1人もいません。

ぜひとも来年は可無偉が帰って来る事を希望しています。

さて毎度の事ながら今年も地元の友達含めて3人で観戦。

この地元の友人のおかげで地元ならではの情報を活かし、どの店が美味しいとか、

こっちのほうが空いてるから、とかすごく助かるのだ。

 

そして、そんな流れから連れてきて貰ったこの店にも通い続けて5年以上。 

初めて連れてきてもらった時のインパクトは相当なものだった。

四川料理独特の辛さを痺れ。この特徴を活かしたマーラー豆腐は

このお店の看板メニューと言っていいだろう。

しかしながら、都内でも気軽に四川の痺れを体感できる機会が増え、

なんとファミレスのバーミヤンでさえ、四川山椒を使ったマーボー豆腐を投入。

しかもそこそこ美味しくて変わらぬ価格に正直驚いたのだった。

でも華山は負けない。なんとフレッシュな四川山椒を使い始めたのだ。

おばさんに聞いてみたら今年からだとか。 

その香りの広がりと適度な強さ、みずみずしさはフレッシュでなければ味わえない。

今までとは違った独特の美味しさに、また心を鷲づかみされた思いだった。

 

立ち止まることなく少しでも料理を良くしようとする、その姿勢に頭の下がる思いだった。

ちなみに今回もCX系の方々が宴会していたらしく、

その対応から食事が出てくるのは遅かったが予約しないと食べられない

黒杏仁豆腐にありつけたのは非常にありがたかった。

 

これで来年のこの味を楽しみにして1年間生きていけると思うと

料理のすばらしさを改めて発見する思いだった。

 

 

 

author:hideono, category:三重県鈴鹿市 F1GP, 10:11
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鈴鹿 華山
 今年も鈴鹿に行って来ましたよっ!

そして結果から言うと可無偉の3位表彰台ゲット!

日本人の晴れ舞台に立ち会えた事、

サーキットのみんなが酔いしれた瞬間に立ち会えた事は

自分の中の歴史においても喜ばしいことでした。

さて、毎年の楽しみでもある崋山。今年も地元の友達に予約をしてもらい、

予選の日の夜に行ってきました。

すると、あれま、昨年お見かけしたスーパーアグリの

F1ドライバーが今年もいるじゃないですか。

この人も毎年恒例でこの店で打ち上げする事になったんでしょうかね。

 

さて前菜はバンバンジーを。そして目的のマーラー豆腐。フカヒレ版と水餃子ね。

バンバンジーにはクラゲも入ってる、コリコリした歯ごたえが楽しい。

ソースは、よく見るゴマを中心としたものではなく、

ピリッと豆板醤ベースのソースだ。 しかも花山椒も入ってさすが四川って感じ。

下のほうには豆腐もあり、この店の豆腐の旨さを再度認識できる前菜だ。

ビールはサーキットでよく飲んだから紹興酒をもらったが、

ここはビールでよかったかと思うほどピリっと引き締まった感じが良い。

そしてマーラーね。初めて食べた時のインパクトは毎度頼んでいることで

慣れてしまったが、改めるとコクと辛さに痺れ具合と何ともバランスが

とれている。ここでも豆腐を楽しめるのはありがたい。

本当は白いごはんにたっぷり乗せて頂きたいが、飲兵衛のつらいところ、

おなかいっぱいになると飲めなくなっちゃうからね(笑)

水餃子は初めて食べた。

具は少なめで皮の触感を楽しむタイプだ。 トゥルンとしてて旨い。

ここまでが割とインパクトがある強い味付けのもの。

フカヒレ飯はやさしい味つけ。たっぷり旨いスープをすったフカヒレ独特の

舌触りを楽しみながら、とろみのあるスープにごはんと最高のシメだね。

そして杏仁は黒! 知っている限りこの店しかない杏仁だね。

この日は予約してたこともあり食べる事ができたが、

普段は難しいらしいので、どうしても食べたい人は事前予約をお勧めします。

 

この日は例のドライバー意外にも某テレビ局の打ち上げが行われていたらしく、

関係者らしい人が多くきていました。

F1も地上波放送が無くなってしまい、スケジュールも変わったんでしょうね。

このまま衰退させるには惜しいスポーツ。是非とも再度地上波でも放送できるぐらい、

盛り上がってほしいものです。

author:hideono, category:三重県鈴鹿市 F1GP, 10:23
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鈴鹿 華山

さてさて、鈴鹿のもうひとつの楽しみが「華山」。

義妹宅にやっかいになっていた時はお礼もかねて、

夜飯をご馳走するのが流れになっていたのだが

予選の日の夜はやっぱり名古屋近くの

ホテルに泊まったほうが楽だと言う事に気がつき、

それから地元の友人とディナーを楽しむようになった。

 

それで初めて連れてきてもらってから早5年くらいか、

毎回お世話になっている。

いつも御願いするマーラー豆腐を中心にメニューをチョイス。

クラゲの乗った豆腐の前菜にフカヒレ焼きそば。

追加する形で

季節フルーツの酢豚に季節野菜と牛肉の炒め物を。

 

この日は予選後の土曜と言うこともあり、

お店の人もテンパっちゃうくらいでした。

そうは言ってもペースは変わらず紹興酒をちびちびやりながら

前菜から頂いていきます。

ここのお店の豆腐が濃厚で美味しいんですよ、

それにコリコリした食感のクラゲが楽しい。

豆腐、豆腐となってしまうがマーラー豆腐は花椒の香りと

辛さが効いた一品。お好みで花椒油をかけて食べるんですが、

バンバンかけましたよ(笑)

口が辛いのに馴れてきたせいか、初めの食べたインパクトよりは

薄れるが辛さの中の旨さを益々理解できるようになった気がした。

そして酢豚がびっくりの内容。

季節のフルーツと言う事でパインにぶどう、栗が入った酢豚だ。

甘みを吸った豚肉がなかなか美味!

 

デザートはやっぱり名物の杏仁豆腐ですよね。

しかし残念ながら「黒」は予約制になってしまったとの事。

たしかに手間を考えると、そのほうが無難な気がしますね。

しかし白も他店と比べると圧巻するクォリティ。

もう鼻から抜ける香りが違う。

至福の時間とは短いものであっと言う間の2時間でした。

美味しい食事と楽しい会話は時間を忘れさせてくれますね。

奥の席は宴会の準備がされており、多分テレビ関係者。

店主は「まだ来年のスケジュールが発表になりませんがレースやると

良いですねと挨拶して頂いた」。

まったくですね。そしてこの料理を是非楽しみたい。

 

そうそうスーパーアグリの初代ドライバーも我々の裏の席で

料理を楽しんでましたよ、ふふふ。

author:hideono, category:三重県鈴鹿市 F1GP, 11:58
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鈴鹿サーキット 焼きそば
 今年もやってきましたF1日本グランプリ。

去年はかみさん側の祖母が他界。残念ながら諦める事になりましたが、

今年は無事にサーキット入りする事が出来ました。

復活した年の鈴鹿より人が入っているように思えます。決勝は10万2千人ですか。

日本の企業がもろもろ撤退している事を考えればまずまずではないでしょうか。

これも可夢違のがんばりに期待する所が多いんでしょうね。


さて、毎度楽しみにしている出店やブースも今年は縮小ムード。

寂しいですが、ビール片手に牛串や、焼きそばは楽しいですね。

グランプリスクエアのフードコートにて2種の焼きそばをゲットしました。


まずはノーマルのソース焼きそば。

そして、緑色が奇抜な伊勢茶塩焼きそば。

緑色の麺って(笑) 

まぁ名前にもある通りお茶が麺に練り込まれてるんですね。

でも味付けは普通に塩焼きそば、悪くありません。


でもこういうゴチャゴチャした場所だったり、体が疲れていると

分かりやすい味を求めているらしく、

普通のソース焼きそばのほうが美味しいと感じました。


秋とは思えない直射日光をがんがんに浴びた後、日陰に入ってくつろぎながら

ビールと焼きそばは、なかなか和めましたよ。


author:hideono, category:三重県鈴鹿市 F1GP, 12:39
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鈴鹿 華山
このお店も地元の友達がいなければ知ることが出来なかった。
以前レーサータレントがこのお店を紹介したそうだが、
それでもわざわざ来る人は少ない。

四川料理のお店「華山」。
このお店の四川山椒たっぷりのマーラー豆腐、
そしてデザートの杏仁豆腐が絶品。
ここ最近はかならず鈴鹿を訪れると、このお店に足を運ぶ。
フリー走行終了後、店に着いたのは17時半くらい。
さすがに先客はいなかった。
以前訪れた時はちょっと食べすぎたので調整しながら注文していく。
もちろん、上で挙げたメニューを中心に。

地元の友達のお勧めはクラゲ酢の物。
これも注文されることが多く売り切れになってしまいがち。
こりこりした触感は今まで食べたくらげとは明らかに異なりびっくりする。
酢の塩梅がきゅうりとの相性がビールにぴったり。

そして四川山椒たっぷり入ったマーラー豆腐。
とても辛いと思うが、この辛さの奥にある旨みが癖になるのだ。
粉末の四川山椒と山椒油をお好みで。
山椒油は初めて味わったが、
ラー油よりもさっぱりしてるので守備範囲が広いかもしれない。
炭水化物系はフカひれ焼きそばを注文。
口の周りがべっとりになるくらいコラーゲンたっぷりだ。
麺の焼きも良いアクセントになっている。

最後のデザートの杏仁は贅沢にも白と黒をチョイス。
白は見た目普通の杏仁。
しかし、そのみずみずしく純粋な味は甘露のよう。
そして黒杏仁のコクはまるでショコラ。
久しぶりに食べて、改めてポテンシャルの高さを実感しました。
これからもずっとこのお店が続きますように。

author:hideono, category:三重県鈴鹿市 F1GP, 11:29
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鈴鹿サーキットにて屋台の焼きそば
3年ぶりに鈴鹿に帰ってきたF1。鈴鹿フリークなボクは
富士スピードウェイには行かなかったのでF1観戦も3年ぶり。
白子の駅に付いたとき、「あぁ、また来ることが出来たんだ」と感無量になった。

今年は人もまばらで予想したよりもスムーズにサーキットと
駅の行き来ができて若干拍子抜け。
でも、朝5時に家を出て11時のフリー走行に間に合うように
電車を乗り継ぎながらやって来るとやっぱり疲れた。
確保した席はシケイン近くだったので、普段カートコースのところ近く。
GP中は潰して屋台村になっているので買出しに行くには丁度良い。

さて、おなかも減ってたのでサーキット入りと同時に焼きそばとビールで乾杯(笑)
コースを見ながらの焼きそばとビールは最高です。
屋台が出ていた焼きそばは大きく分けて2種類あったようで、
富士宮焼きそばと京ネギ焼きそば。
かみさんが買って来てくれたのは富士宮でした。
麺もしっかりしていて、歯ごたえがよく特徴的な削り粉が旨みをプラスしてますね。
思ったよりも、ソースが薄味で好感が持てました。
値段は600円との事。
まぁ金額が高めなのはF1巡業中仕方がない。
何年か前にルノーの走行イベントの話で富士に行ったんですが、
その時の焼きそばはちょっと駄目でしたね。
あれから随分経ちましたが、改善されてれば良いのですが・・・

author:hideono, category:三重県鈴鹿市 F1GP, 13:50
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四川創作料理 華山 鈴鹿にて
GWを利用して鈴鹿へ行ってきた。 
目的は友人に会う事、カートに乗る事。
そして、この華山に来る事だ。 
昨年のF1GPの時に友人に連れてきてもらい、お気に入りになった。
なによりも、好きなカテゴリーである辛い四川料理の店と言う事と、
何を食べても良心的な味の良さと言う事だ。
豆腐とつく料理がやたら旨い。
マーボー豆腐、豆腐のサラダ、そして看板メニューでもある杏人豆腐だ。

ここの杏人は別次元の物なので、普段食べているものとは違う。
なんとも口の中でとろけ、こってりした旨みがある。

そして気になる、もう一品。

マーラー豆腐。 なによりも辛い! 辛いと言うより、舌がしびれる感じか。
四川山椒がたっぷりかかっているのでビックリするくらい、しびれるのだ。
3人とも辛いのは平気だったので美味しく頂いていると
店員のおばさんから、
「よくそのママで食べれるねぇ。ご飯ないとだめよ〜」
と言われた。 うーん店員の方でさえそうなんだな。

なんにしてもオススメの場所。
author:hideono, category:三重県鈴鹿市 F1GP, 19:51
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