- トマトジュース オオカミの桃
-
2013.11.13 Wednesdayクライアントからの帰り道、有楽町を経由したときに、
北海道どさんこプラザをふらりと覗いてみた。
しろくまラーメンとか、ジンギスカンとか面白いものが多くて
楽しくなってしまう。
そんな中、久しぶりに友人と再会したような喜びが待っていた。
オオカミの桃が売っていたのだ!
これなかなか置いてないし、通販でも品切れてる場合が多いんだ。
即レジに向かいました。
10年ほど前、当時の会社で
社長令嬢がよく会社まで持ってきてくれたんだ。
親である社長が1人暮らししてる娘の健康に
気遣い箱で送ってきてたらしいんだけど本人は大のトマト嫌い。
トマト大好きな自分が頂くって流れww
当時、重い瓶で栓抜で開けるタイプだったから、1リットルもあるのに
なんとなく飲み干さないとと思いながら呑んでたんだけど、
軽めのペットでスクリュータイプに変更になっており、進化を感じる。
味は変わらず、驚くほど甘く、トマトなのか?とビックリするほど。
そして軽い酸味と柑橘系の薫りとが後から追いかけてくる。
見た目はトロッとして濃厚そうなのに飲むと不思議な爽やかさがあり、
気づいたらガブガブ飲み干してしまうのだ。
もちろん塩分は含んでないので後から逆に喉が渇いてしまうような
トマトジュースとは違うわけだ。
値段が少々高めだが、十分価値のある1本だと思う。
飲み干した後、数日経って再度、どさんこプラザに足を運んでみたが、
もう置いてはいなかった。 たまたま運がよかったらしい。
その当時勤めていた会社は残念ながら倒産してしまったが、
当時のみんなは元気なんだろうか?
- ホワイトシップ印 ツナ缶
-
2013.10.01 Tuesday
普段、普通に何気なく購入しているものを見直してみると
価格だけで選んでいるなぁとか実家で使っていたから、
とりあえずそのメーカーのもを使おうかとか。
だけどスーパーに行くと、たとえばポン酢なんか何種類もあり、
それぞれが個性的で魅力的、そしてお値段もそこそこしてビックリしたりする。
食べ物に興味がなければなんてこと無いのだろうが、
気になり始めると面白いジャンルだったりする。
ツナ缶なんかもきっとそう。
これはD氏が薦めてきてくれ、共同購入したツナ缶。
以前テレビでも見たので気になっていたが、
自分の中で「たかがツナ缶を取り寄せてまで・・・」と言う気持ちが
あったことは否定しない。
ストレートにクラッカーに乗せて頂いたが
まぁ食べてみると納得の旨さで油ギトギトで歯ごたえだけの
その辺のツナ缶とは一線引かれたその味に、
ただ頭を縦に振り納得するだけだった。
まぁ旨みが濃いとか、歯ごたえも昔よくあったブロックタイプの
ツナのような感じだったり、
いつものツナ缶がそのまま底上げされてきた感じで、
「やっぱりこうだよな」と呟いちゃう。
食べたのはオリーブに漬けてあるファンシータイプ。
フレークタイプとかだったらトンナートにしたりツナサンドもきっと旨いな!
ちょっと季節はすぎたけど、そうめんと合わせて食べても間違いなし。
日々のちょっとした贅沢って理由でも高い缶詰は面白いし
自分の中で、このジャンルの上位商品とはこう言う味なんだと理解する為にも、
ちょくちょく購入することは悪くないんだろうな。
- ミックスビーンズ缶
-
2011.06.08 Wednesdayうちのかみさんは豆が嫌い。
納豆は好きだし、豆腐も好物なのに・・・・
だから豆を料理に使うことは無かったんですが、
最近、またボクの味覚が変わったみたいで、
さっぱりしたたんぱく質系のもの好むようになってきた。
まぁ茹でた「ささみ」なんてのは大好物なんですが、そればっかりもと思い、
スーパーで見つけた缶詰を試してみました。
SSKのミックスビーンズドライ缶。
これ、缶詰ブログなる所で先に見つけており、かなり気になってました。
ブログではブルーチーズとオリーブオイルを混ぜて乳化させ、
豆を混ぜることで完成なんですが、生憎ブルーチーズがない!
なのでパルミジャーノを摩り下ろして使いました。
これでもさっぱり美味しい。
オリーブオイルがキモになるので、良いものを使ったほうが良いようですね。
チーズのコクとか、さっぱりしている豆系はマッチしてますし、
お酒のアテにいいですね。
もちろん、かみさんは食べられません。
- カップヌードルごはん
-
2011.04.11 Monday震災から一ヶ月たちました。
被災地の方をみると心が痛みます。しかしいつまでも自粛ムードでは
日本の経済がどんどん死んでいってしまいます。
生きることは食べること、これからも食べることを中心にblogは継続して行きたいと思います。
さて、地震もそうですが、ボクのまわりも環境が一変してしまいました。
決して望んだ結果ではありませんが、あまり考えず、ひとまずは楽しんでみようと思います。
さて復活1段目は・・・・・カップヌードルごはん!
これ不思議なもんで、ホワイトデーのお返しに配ろうとネットで注文しておいたもの。
届いたのが、なんと地震の次の日。
その当日のスーパーからはインスタント麺が姿を消す形になった訳ですが
なんとなく見えないものの力を感じますね、。
パッケージは紙でエコな感じ。開けると具とスープ、お米の袋が入っており、
パッケージの線を目安に水を注ぎ、残りの2袋を入れてレンジで5分程度温めれば完成。
お米は言うところのアルファ米ってやつですかね、まぁ予想通りの感じです。
味もみなさんご存知のあの味、具も一緒ですね。
カップヌードルは麺にスープがしみこんでいる感じなのでしょっぱく感じますが、
これはそんな事がないのでいいですね。油で揚げている訳でもないので、
なんとなくさっぱりにも感じます。
普通に売っていたら買うかもしれませんが、わざわざ取り寄せるのは今回だけでいっかな・・・
- ロマネスコ
-
2011.03.07 Mondayこの野菜ご存知ですか?
初めて見たときのショックは今でも思い出されます。
どう見ても、フラクタルというか、ドリルというか・・・・(笑)
こんなんで美味しいのかぁ?って本気で思ってしまいます。
なんでもカリフラワーとブロッコリーを組み合わせた野菜だとかで、
ローマ生まれの最近の野菜らしいです。
ローマ?イタリア?おしゃれな野菜か?
たしかに子供の頃こんな野菜あったらきっと男の子だったら遊んでしまう・・・。
近所の八百屋で安かったのでかみさんが買ってきました。
どうやって食べるのだ?
まぁ、カリフラワーやブロッコリーと同じわけだから温野菜かなぁと。
蒸篭でしっかり蒸したロマネスコを、この前登場の
の赤マヨと、1年以上放置していた秋刀魚のアンチョビ(家ではサンマチョビと呼ばれている)
から作った自家製バーニャカウダをつけて食べてみました。
味はまさしくブロッコリー。甘くて美味しい、普段食べてるのとまったく変わらない。
違いと言えば、食感が違う。 このボコボコしたところが歯で噛む時心地いい。
この感覚はたしかにカリフラワーの感覚に似てるわ。
なるほど、普通に美味しいですよ。
食感が楽しいので、そのよさを引き出すレシピが望ましいようです。
今すぐ思いつくのだと、ピクルスとかかな?
- 赤マヨネーズ
-
2011.03.06 Sundayこの前、赤マヨサミットがあったとかで。なに?赤マヨって?といろいろ調べてみたら赤マヨネーズってのがあるのね。近所のスーパーに売ってないなぁと、探していたらかみさんが見つけ出してきました。パッケージが赤くていいですね。期待してしまいます。さっそくブロッコリーを茹でていただきましょう。ハバネロ? 思ったよりも辛くなくマイルドですねぇ。マヨネーズだから相殺してるのかな?死ぬほど辛いのを期待すると裏切られますが、普通に食べる分には良いのではないでしょうか。何にしてもうちには辛さが足りませんので、自家製ハバネロオイルを追加して使うとしましょう。でもユニークな商品、1度試してみても悪くないですよ。
- とうもろこし
-
2010.08.02 Monday愛媛から野菜がたくさん届いた!
本当にいつも感謝。きゅうり、トマト、アスパラにセロリ。
とうもろこしも白いのと黄色いの。
そう言えばここ何年も食べてなかったっけ。
そして何故だか最近食べたくなってスーパーで買おうか悩んだんだ。
考えると不思議と繋がってるような(催促なんてしてませんっ)
きゅうりはピーラーで外皮をシマシマになるように剥いて
包丁で切り軽く塩で揉んで、中華ドレッシングであえる。
このまま冷やすと味がしみ込んで旨いのだ。
トマトはそのままで冷やしトマトに。
とうもろこしは蒸すといろいろ手間だから皮のまま湯がいていきます。
丁度最近ミクシで、高校の頃からの友人、やすかずんが
とうもろこしを食べたら、あまり美味しくなかったと日記の書き込みが。
調理法を聞いてみると皮を剥いて蒸したらしい。
いやいや皮付きがポイントなんです。
このまま5分くらい茹でれば完成。甘くてぷりっぷり。
新鮮でいいですね。
で、あまったやつは当然、冷蔵庫なんですが、
屋台でよくある焼きとうもろこしをやりたくて。
フライパンでとうもろこしを焼いていき、
ハケで醤油とみりんを混ぜたのを塗っていきます。 焦げた醤油の香りがいい!
作ってるだけでテンション上がります。
かぶりつくと香ばしい香りの後に
あまーい実の旨味が追いかけて、もう夏!って感じ。
- こごみのゴマ和え
-
2010.05.11 Tuesday丁度去年の今頃、猿ヶ京温泉に旅行に行った時、
天ぷらや和え物などの料理として出てきて気に入った「こごみ」。
癖もなく見た目もかわいいこの山菜、食べるとうっすら粘り気もあり、
するりするりと食べてしまいます。
帰りにも産直コーナーで大量に買って帰った記憶があります。
この前実家に帰った時に朝食で出てきました。
湯がいて、オニザキのすりゴマと出し醤油で頂きます。
粗食と言っていいかもしれませんが、
こう言ったおかずが落ち着く歳になったと言うことでしょうか。
オニザキのすりゴマは昔から実家で使っており、
最近では、うちでも使うようになってます。
他のメーカーのと比べると断然味が違い香りも良く、使って納得の1品。
たしかちょっと高めですが、
その理由も理解できるくらい、まったくもって美味しい。
ゴマの和え物には必ず登場しています。
ちなみにこの器は母の妹、ボクのおばさんに当たる人の作品です。
益子にて手ひねりでの作品だとか。
色も渋く、こう言ったみどり色の食材を引き立ててますね。
- アイスプラント
-
2010.04.15 Thursdayこれも愛媛のかみさんの実家から届きました。
庭で栽培しているらしい。 見たのも食べたのも初めての経験。
この名前にしてこの植物かと納得の印象。
葉の表面の水滴のようなきらきら具合がきれいです。
さわってみると肉厚の葉で、サボテンやアロエの
ような感じと言ったら良いだろうか。
もちろんあんなトゲトゲもないし硬くも無くとても柔らかい。
とりあえずサラダにして生で食べてみる事に。
触ったのと同じで触感が面白くシャワシャワした感じ。
味の印象は薄くて癖が少ないので正直どうとでもなる野菜のよう。
つまりは触感命の野菜のようだ。
実は天ぷらにしても見たが熱を入れたことで触感が薄れてしまい、
なんとも印象のない食べ物に変わってしまった。
しかし栄養的な観点でみてみると血糖値を下げる効果があるらしいので
メタボリック解消野菜として重宝されそう。
癖もすくないので付け合せとかにそっと添えておくのはベターかもしれない。
見た目の印象が強かったので特徴ある味を期待したが味はいたって普通。
色取り野菜として活用してみてはいかがでしょう?
- 辛そうで辛くない少し辛いラー油
-
2010.04.12 Mondayすごい人気ですね。あちこちのスーパーで品薄状態です。
かみさんが偶然職場近くのコンビニで見かけてゲットできました。
しかし、そもそも辛いのが大好きなうちでは辛くないラー油は
活躍しないのではと思っていたんですが、
食べるラー油という初めての体験にハマってしまいました。
フライドオニオンやフライドガーリックがたっぷり。
白いゴハンにとても合う味です。
ただやっぱり辛くないので、我が家では実家にお願いして
送ってもらっている宇都宮の「一品香」の辛いラー油を足して使ってます。
インスタントラーメンに入れたり、パスタに入れてみたりと
色々試みた結果、ボクのベストメニューは卵かけごはん。
ただ卵の食べ方として完全に生の状態より
火が入っている味(半熟がベスト)のほうが好きなのでちょっと一工夫を。
ちょっとだけ水をいれた小鉢に卵を割り、爆発防止のために黄身を箸で1、2回突いておく。
ラップをしてレンジで40秒。
白身は固まり、黄身がトロトロの状態がこれで完成。
ゴハンを盛り卵をのせ、あればわけぎをパラパラと。
あとはお好みの量ラー油をかけて、混ぜ合わせるように頂きます。
黄身の濃厚なコクがラー油とごはんと相まって美味しい。
フライドガーリックのカリカリした触感がアクセントになっていい感じです。
多分、韓国海苔とかも合いそうですね。
このレンジを使う卵は色々と便利でシーザーサラダに使ったり、
インスタント麺の上にのせてもよかったりと活躍してくれます。
くれぐれも黄身を突いて爆発防止することを忘れないで下さい。